(1)本当に必要なものだけを持つ
浴室にあるのがあたり前!と思っていたつくりつけの棚や排水溝のフタ。
実はないほうが掃除の手間が省け、時短にもつながると知った時の驚きは、今でも忘れられません。
それ以来、我が家では浴室の棚を外し、排水溝の蓋も取り、掃除をラクにしました。
浴室だけではなく、キッチンも同様です。
三角コーナーや洗い桶。あれば便利ですが、なくても大丈夫だったりします。
モノの持ち方に正解はありません。大掃除をラクにするためにも、モノの持ち方を見直してみませんか?不要なものを手放し、本当に必要なモノを持つだけで、掃除が随分ラクになりますよ。
(2)汚れる前に予防する
汚れやすく掃除がしにくいグリル用排水口やIHコンロ。冷蔵庫の天板上や、冷蔵庫の中は調味料などで汚れがつきやすく、年末にまとめて掃除する方も多いと思いますが、汚れがこびりついて時間もかかりますよね。
汚れるとわかっている場所は、予防掃除がおすすめです。
我が家では、冷蔵庫の天板上や冷蔵庫内で汚れる場所は新聞紙やキッチンペーパーを敷いています。
ホコリが溜まったり、汚れが目立ってきたら新聞紙やキッチンペーパーを取り替えるだけなので大掃除もラクになります。
ちょっとの工夫で掃除がラクになりますよ。
配信: michill(ミチル)