秋もおいしい「なす」。炒め物や煮物など、今の時期は夏に引き続きヘビロテ食材として食卓を賑わしています。先日ちょっと珍しい(?)レシピを見つけたので、今日は試してみようかと。それが「なすの炊き込みご飯」。どうです? ありそでなかったと思いませんか、炊き込みご飯って。ぽくイラストさんが考えたもので、見た目にボリュームがあって艶めかしいなすのテリ感に心奪われちゃいました♪では、さっそく!
ロバート馬場ちゃんの「なすの蒲焼き丼」作ってみた!噛むと…とろ~りジュワワワ~ン♡
ぼくいらすとさん考案「なすの炊き込みご飯」
あんまりないよな〜と思って、なすの炊き込みご飯作ったんだけど、最高すぎた
泣きたくなるくらいト〜ロトロpic.twitter.com/fBy9OPJomE
— ぼくいらすと料理 (@boku_5656) October 5, 2022
こちらが話題のTwitterです。
1.1万いいねされています。
「とてもおいしかった」「なすこんなに入れるの?と思ったけどいい感じだった」「なすがトロトロになった」「味しみしみ」などと実際に作った方のコメントが多く、おいしいという声が多くてますます気になりました♪
「なすの炊き込みご飯」の材料はこちら
【材料(2合分)】
米…2合
なす…3本
豚ひき肉…150g
青じそ…お好みで
しょうが…1かけ
しょうゆ…大さじ1と1/2
オイスターソース…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1
なすをたっぷりと入れてますね。
存在感が強めな仕上がりになりそう。
今回は記載の半量で作りました。
下準備をします。
お米は洗い、30分浸水しておきます。
なすは半月切り、しょうがは粗みじん切り、青じそは千切りにします。
さっそく作っていきます。
炒めたらすべての材料を入れてスイッチオン!
1. フライパンを中火で熱し、多めのゴマ油(分量外)でしょうがを加熱します。
2. 香りが出たら豚ひき肉を加えて炒めます。
3. 色が変わったらなすを加えて炒めます。
4. しょうゆ、オイスターソース、みりんを加え炒めます。
5. 炊飯釜に米と水を入れ、炒めたなすを加えて普通炊きします。
6. しゃもじで混ぜ合わせます。
7. お茶碗に盛って青じそをお好みでのせたら出来上がり。
なすを炒めたら米と一緒に炊飯するだけと簡単に作れました。
炊き上がりが近づくといい香りがキッチンに広がります。
しゃもじで混ぜると、底はおこげになっていて食欲そそる~。
なすがとろとろとやわらかく崩れて馴染んでいます。
おこげがきれいにできていて、香ばしい!しょうゆベースで米となすに味が染み込んでいます。
肉のうまみもたっぷり吸っていて箸が止まりません。なすはやわらかくこの食感クセになる~。
青じそが全体をさっぱりと仕上げてくれます。お好みでと書いてありましたが、あった方がいいですね。
小学生の娘は野菜が苦手ですが、なすが米となじんでいて主張しすぎていないので「これなら食べられる~」と喜んで食べていましたよ。
子どもでも食べやすい味わいなんですね。
炊飯釜に入れてスイッチを押したらほったらかしでいいので、とっても簡単♪
ご飯とおかずを一緒に食べているようなボリューム感で、満足感高めです。
手抜きしたいときにおすすめなレシピですね。
ぜひ作ってみてください。
配信: あたらしい日日
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