スーパーで迷子になった女児を発見、交番に連れて行き保護した話

スーパーで迷子になった女児を発見、交番に連れて行き保護した話

子どもが小さいうちは、出先で子どもが迷子にならないよういろいろと手がかかりますね。しかしどんなに気をつけていても、子どもを見失ってしまうこともあります。この漫画の作者・瓜田チャリさんさんは4歳の娘と買い物中に、わが子と同じくらいの女の子を見つけたそうです。今回は、NAPBIZブログの人気ブロガー・瓜田チャリさんによる『迷子の女の子を保護した話』をダイジェストでご紹介します。

©瓜田チャリ

©瓜田チャリ

©瓜田チャリ

女の子が1人で立っているのを発見。親はどこ?

子どもと一緒に買い物にいった帰り道、瓜田チャリさんは1人で歩く女の子を見つけます。女の子の周りには大人がついている様子はありません。あたりは薄暗くなりはじめ、車の通りも増えてきました。さすがに女の子を1人で放っておくのは怖いな感じたそうです。

買い物の途中で親が目を離した隙に、1人で移動してしまう子どもは少なくないでしょう。どうやらこの女の子も、親とはぐれてしまったようですね。

放ってはおけない!声をかけてみると

©瓜田チャリ

©瓜田チャリ

©瓜田チャリ

©瓜田チャリ

居ても立ってもいられなくなった瓜田チャリさんは、女の子に声をかけました。すると、ママは自転車を取りにいっていると教えてくれます。しかし女の子が指を指す方向は、自転車置き場とは反対です。

女の子の話が、本当かどうかもわかりません。そのとき、近くに交番があることを思い出し、瓜田チャリさんはわが子、そして女の子と一緒に交番に行くことにしました。

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