ついにローソンでも「豆腐バー」
ダイエッターを中心に、「豆腐バー」への関心が高まっています。元々はセブン-イレブンが発売したことで人気に火が付きましたが、2022年11月8日(火)、ついにローソンからも発売されたんです!
それが今回の主役「豆腐バー 旨み昆布」(税込138円)と「豆腐バー バジルソルト風味」(税込138円)の2つ。


これらの商品は、ワンハンドで食べられるのが魅力。1本で植物性のたんぱく質を10g摂取できるというのも特長です。「豆腐バー 旨み昆布」は、豆腐に合う昆布だしで味付けし、まろやかでコクのある飽きのこない味わい。「豆腐バー バジルソルト風味」は、野菜のエキスで味付けし、ハーブで香りづけしたものだとか。
「豆腐バー」2商品の比較
「旨み昆布」 | 「バジルソルト風味」 | |
---|---|---|
カロリー | 106kcal | 109kcal |
糖質 | 0.6g | 0.1g |
たんぱく質 | 10g | 10g |
食べごたえあり!



上の写真のように、ペリッとめくれば、手を汚さずにワンハンドで食べることができます。見た目に関しては、あえて言う必要はないかもしれませんが、棒状の豆腐です。
木綿豆腐は、絹ごし豆腐に比べてややかためではありますが、さらにそれをギュッと絞ったかのような食感ですね。若干のパサパサ感は気になりますが、思ったよりもよく噛まないといけないので、意外と食べごたえがあって驚きました。
味については、豆腐そのものの味がしっかりしていて、そこにそれぞれ昆布だしとバジルソルトの風味がふわっと付いています。そのままでもOKだし、サラダのトッピングにもよさそう!
正反対の“和”と“洋”なので、好みは分かれそうですね。ちなみに、ずっと食べ進めていると、魚肉ソーセージのような味わいを感じたのですが、それは気のせいでしょうか?
食べやすくて、おいしくて、しかもヘルシーなローソンの「豆腐バー」。「食欲の秋」を言い訳に、やんちゃしたカラダをリセットしてくれるかも!?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。