一番高いけど激うま!セブン、銘店監修の新商品が贅沢すぎる

一番高いけど激うま!セブン、銘店監修の新商品が贅沢すぎる

第1364回 セブンのこれ注目!ママテナピックアップ
冬の定番料理といえば……やっぱり鍋ですよね! 家族や友人、恋人、同僚なんかと食べる鍋もよいかもしれませんが、ひとりのときも気軽に食べたいと思うことがあるはず。そんなときはセブン-イレブンです。銘店が監修した、鍋をピックアップしましょう。

全国発売の「柿安監修 牛すき鍋」

現在セブン-イレブンでは「鍋フェア」が開催されています。東北なら「きりたんぽ鍋」、岡山県、四国なら「岡山県津山の味 牛そずり鍋」といったように地域によって販売される商品が異なっているんです。

でも、全国地域で購入できる商品も何種類かあるので、今回はその中から「柿安監修 牛すき鍋」をピックアップ!

「柿安監修 牛すき鍋」

明治4年創業の銘店「柿安本店」が監修した同商品は、濃厚でコクのあるたまり醤油とみりんを中心に、牛肉や野菜のうまみが出たまろやかな味わいの割り下を使用した、牛すき鍋です。

「柿安監修 牛すき鍋」

商品価格は税込788.40円。鍋フェア関連商品の中でいちばん高い商品となっています。

1食当たりの熱量は499kcal、たんぱく質19.7g、脂質27.0g、糖質42.0gです。

牛肉たっぷりの贅沢な一品

同商品の調理方法は電子レンジ(500W)で3分温めればOKです。

中皿には牛肉や豆腐、ねぎ、うどんなどがのっています。

「柿安監修 牛すき鍋」の中身

「柿安監修 牛すき鍋」の中身

具材を下の容器のおつゆの中に移したら完成!

「柿安監修 牛すき鍋」の中身

柔らかくてうまみと甘みがある牛肉はもちろんおいしいです。でも、それだけでなく、甘いねぎや味のしみた豆腐、食感のよいたまねぎ、くたくたになった白菜など、肉以外の具もすっごくおいしい! 甘めの優しい味わいがたまりません。

「柿安監修 牛すき鍋」の中身

「肉の量が少なくて残念……」などという感想は一切なく、むしろ肉の量が多くて満足度は高め。さらにうどんも入っているから腹持ちもよさそうです。

約800円と贅沢すぎる商品だから毎日のように食べられないのが本音。でも、毎日がんばる自分へのぷちご褒美にはぴったりだと思いますよ!
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。