「家から近い」だけで決めて後悔!?私が産院選びで「失敗したな…」と感じたポイント【体験談】

「家から近い」だけで決めて後悔!?私が産院選びで「失敗したな…」と感じたポイント【体験談】

第1子となる息子を出産する際、自宅から近いという安直な理由から、近所の総合病院内にある産科を選びました。しかし実際に出産し、6日間の入院生活を送ってみると、「あぁ、もっと他の産院も調べておくべきだった……」と後悔することがあったので、いくつかご紹介します。

助産師さんの声が気になる…

息子を出産した産院は規模が大きいこともあってか、大人数の助産師さんが常駐していました。最初は「助産師さんの人数は多いほうが、患者にとってはありがたいんだろうな」と思っていた私。


しかし、私が入院した大部屋は常にドアが開けっぱなしなことと、ナースステーションに近いせいか、助産師さんたちの声が筒抜けで、とにかく気になりました。夜間授乳で寝不足なときに、多数の助産師さんたちの声がずっと聞こえていたので、私にとってはとても苦痛でした。

産後の病院食。「ふりかけ」に感謝!

私は妊娠中、産後の入院中にどのような食事が出されるかなんて、まったく調べていませんでした。そして出産後に出された食事は、総合病院ならではなのか、栄養をメインに考えてくれているんだろうなといった、味気ないものばかり。そこで、夫が差し入れにとふりかけを買ってきてくれたのですが、これがおいしいのなんのって!


助産師さんにふりかけを食べていいか聞いても特に何も言われなかったので、入院中は何度もふりかけのお世話になりました。もし今後妊娠したら、食事の内容も考慮して調べ、産院を決めようと思いました。

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