全国発売の「ちゃんこ増位山監修 醤油ちゃんこ鍋」
現在セブン-イレブンでは「鍋フェア」が開催されています。地域によって販売される商品が異なり、たとえば北海道なら「赤平がんがん鍋（味噌もつ煮込み鍋）」、関東一部、新潟県、北陸、東海なら「加賀屋監修 蟹と海老入りつみれのいしる鍋」、山梨県、長野県なら「4種きのこと豚肉のみぞれ鍋」です。
全国で販売されている商品もあるので、今回はその中から「ちゃんこ増位山監修 醤油ちゃんこ鍋」（税込680.40円）をピックアップ。
6年連続でミシュランにも掲載される「ちゃんこ増位山」は、元大関が営むちゃんこ鍋の銘店です。
同商品は、鶏つくねや白菜、大根などを一緒に煮込んだもので、1食当たりの熱量は196kcal、たんぱく質19.9g、脂質6.5g、糖質12.6gとなっています。熱量も糖質も控えめでたんぱく質が摂れるのはうれしいですね。
たっぷり野菜がうれしいお鍋
同商品の調理方法は電子レンジ（500W）で4分加熱するだけ。中皿には鶏つくねや白菜、かまぼこなどの具材が入っています。
下の容器のスープに具材を入れたら完成です。筆者は別添の七味唐辛子をかけました。
ふっくらしつつも噛みごたえのある鶏つくねは生姜の風味がきいているし、噛めば噛むほどに鶏のうまみが出てきて◎。白菜や大根、にんじん、しいたけ、ごぼうなどの野菜も味がしみていておいしいですね。鶏肉や野菜のうまみが溶け込んでいるスープも味わい深いです。
個人的にいちばん好きだったのは、じゅわっとした味わいの油揚げ！ スープをいっぱい吸った油揚げは鶏つくね以上のおいしさでした。
野菜たっぷり＆素材のうまみを堪能できるから満足度も高め。ちょっと商品価格は高めだけど、とってもヘルシーな一品だから普段の食事にとり入れたいですね。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。