明太子と韓国のりを混ぜご飯にした「日韓おにぎり」がSNSで話題になっています。なんと4.9万いいねも獲得しているんですが、そのおいしさの秘密は具材の掛け合わせの妙ではなく、全体に行き渡らせている「油」にあるそう。韓国のりと聞くとゴマ油を思い浮かべますが、ここでは”太白胡麻油”を使います。はてさて、その理由とは…?
【究極のおにぎり】調味料ソムリエ絶賛!ウマいランキング1位の「圧搾純正胡麻油」で白飯をにぎったら…
管理栄養士の長谷川あかりさん考案「明太子と韓国海苔の日韓おにぎり」
明太子と韓国海苔のおにぎり。炊いたお米があっという間に消えてしまう魔法のようなおにぎり、夫も私も大ハマり中です。パンチがあるのに全く重たくなくするすると食べられてしまう秘密は、サラッとした太白ごま油を使うこと。具材の旨味が引き立ちます。これはぜひ試してみてほしい〜。 pic.twitter.com/9Jgi29kh3O
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) May 29, 2022
こちらが話題のTwitterです。
4.9万いいね!されています。
「おいしそう」「素敵なおにぎり」「食べたくなるからやめて」「とってもおいしかった」などという声があり、皆さんの関心が高いことが伝わります。
「明太子と韓国海苔の日韓おにぎり」の材料はこちら
材料(2個分)
ご飯…200g
辛子明太子…1腹分(30g〜40g)
韓国のり…1パック
太白胡麻油…小さじ1
青ねぎ…適量
白いりゴマ…適量
長谷川あかりさん曰く”パンチがあるのに全く重たくなくするすると食べられてしまう秘密は、通常のゴマ油ではなくサラッとした太白胡麻油を使うこと”なんだとか。
具材の旨味が引き立つそうですよ。
明太子は30g〜40gくらいが良いが、お好みで調節してくださいと記載がありました。
今回は1腹分(60g)を使いました。
さっそく作っていきましょう。
混ぜて握るだけと超簡単
1.ボウルに全ての材料を入れます。
2.しゃもじで混ぜ合わせます。
3.三角形に握ったら出来上がり。
全ての材料を混ぜ合わせて握るだけとあっという間に作れました。
5分もかからないので忙しい朝でもパパッと作れます。
食べたいときにすぐに作れるのがうれしい♪
ポイントは太白胡麻油を使うこと
明太子のピリッとした辛さと韓国のりの風味と香りが良く、この組み合わせは間違いないですよね。
韓国のりを混ぜ込むことによって旨味が全体に染み込んでいました。
一般的なゴマ油は香りが強くパンチがあり重みのある味わいになりますが、太白胡麻油を使うとあっさりとした味わいに! お米の甘みや他の具材の風味や香りを邪魔しないです!
それぞれの素材の味がしっかりと味わえるのに軽いので、パクパクと何個でも食べられます♪
子どもから大人まで好きな味です。
ぜひ試してみてください。
配信: あたらしい日日
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