かぼちゃが旬な季節ですが、かぼちゃを使ったスイーツなんていかがですか? 先日、オンラインのお菓子屋さんを経営しているゆっぴきさんが、Twitterでかぼちゃを使ったバスクチーズケーキのレシピを投稿していました。レシピに惹かれて作ってみたら…わたし的に今までで一番おいしいチーズケーキが出来ちゃいました♡ なので、ぜひぜひ紹介させてくださーい!
「プッチンプリン」にクリームチーズを混ぜるだけ!”超簡単レアチーズケーキ”は口溶けなめらか~美味♡
「ほぼカボチャなバスチー」レシピの投稿はこちら!
作り方が動画つきでとてもわかりやすくなっています。ゆっぴきさんがこちらのレシピをTwitterに投稿したところ、8.3万いいねを獲得。「作ってみたらすごく美味しく出来ました」「中のトロトロ感がたまらなくおいしそうです 」などのコメントが相次ぎました。果たしてこんなにトロ生に出来上がるのか、作ってみたいと思います!
かぼちゃの美味しい季節に是非
ほぼカボチャなバスチーレシピです pic.twitter.com/VGLg085RBG
— ゆっぴき (@cooking_made41) September 4, 2022
「ほぼカボチャなバスチー」の材料と作り方
【材料】直径15cmのケーキ型 1台分
クリームチーズ…200g
かぼちゃ(種とワタをとったもの)…250g
生クリーム(47%)…150g
きび砂糖…110g
全卵…200g
コーンスターチ…15g
【作り方】
1.かぼちゃの皮を剥き、耐熱皿にのせラップをし、電子レンジ(600W)で5分加熱します。
2.加熱が終わったらかぼちゃをひっくり返して、さらに電子レンジ(600W)で4~5分加熱します。
3.かぼちゃの加熱が終わったら、オーブンを250℃に余熱しておきます。
4.加熱したかぼちゃにきび砂糖と生クリームの一部を加えて、裏ごします。
きび砂糖と生クリームは、始めに用意した分量の半分ずつを加えました。
裏ごしはザルとヘラを使いました。
5.別のボウルにクリームチーズを入れ、シリコンベラで練ってやわらかくします。残りのきび砂糖と4と卵を少しずつ入れながら空気が入らないようにやさしく混ぜていきます。
6.残りの生クリームを入れて混ぜ合わせ、コンスターチもふるい入れ、混ぜていきます。
7.もう一度生地を裏ごしして、ケーキ型に流し込みます。オーブンの設定温度を230℃に下げ、30分焼きます。
型の側面はあえてクシャッとなるようにクッキングシートを敷きました
8.ケーキの粗熱が取れたらラップをして、冷蔵庫で1日しっかり寝かせます。
加熱後に取り出してみると、生地の中心部分がプルプル!とってもおいしそうでした♡
9.温めたナイフでカットして食べます!
ケーキの中心だった部分は、焼けすぎずちょっとトロ生な感じで、至福のお味♡
自分でもびっくりですが、ゆっぴきさんの動画のような感じに作れました!
口どけ感だけでなく、味も甘すぎないのでくどくなく、いくらでも食べられそう。
2回裏ごしているから、かぼちゃの筋などもゼロで、なめらかな食感になっています。
かぼちゃが濃厚な上に甘くて、本当に衝撃的なおいしさです!
わたしはケーキ作りが得意なほうではないのですが、レシピもシンプルだったので失敗せずに出来ましたよ!
一緒に食べた夫からも「こんなにおいしく出来ちゃうなら、バスチーはお店で買わなくていいね!」という大絶賛のコメントをもらいました!
かぼちゃがおいしい季節にぜひ作ってみてください!
配信: あたらしい日日
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