「グラタンなのに無限に食べられちゃう」という、なんとも興味深いレシピをTwitterで発見。山芋で作るグラタンですって!考案したのは「モテ料理研究家」の双松桃子さん。誰が作っても必ずモテる簡単レシピを考案し続けています。この長芋グラタンは飲食店でのバイト時代に作って仲間たちに大絶賛され、商品化までされたレシピなんだとか。すごい!中年女子のわたしにもモテ料理作れるかしら?さぁチャレンジ、チャレンジ!
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モテ料理研究家さん考案!グラタンなのに無限に食べられる!?「山芋グラタン」レシピ♪
双松桃子モテ料理研究家さんのTwitterはこちら。
大阪の飲食店でのバイト時代みんなに大絶賛され商品化されたレシピです!無限に食べれちゃう!
【山芋グラタン】
長芋200gすりおろす、1/3を5㎜幅のダイス切り
めんつゆ大さじ2、卵1個、鰹節大さじ1入れ混ぜる
絹豆腐をグラタン皿に入れを流し入れチーズとマヨネーズをかけオーブンして完成 pic.twitter.com/WipHFfLgM7— 双松桃子モテ料理研究家 (@momosan0627) September 19, 2022
Tweetを見た人の中には、すでに作っている人も。「作ってみました。とてもおいしかったです。おいしすぎて写真撮る前に食べてしまいました。レシピありがとうございます」と大絶賛していましたよ。
ますます、作るのが楽しみになってきた~!
双松桃子モテ料理研究家さん考案「山芋グラタン」の材料と作り方
【材料】2人分
長芋…200g
めんつゆ…大さじ2 ※2倍濃縮を使用
絹ごし豆腐…適量
卵…1個
かつお節…大さじ1
とけるスライスチーズ…2枚
マヨネーズ…適量
絹ごし豆腐の分量の記載はなかったので、半丁(200g)使うことに。めんつゆ濃度の指定もなかったので、2倍濃縮のものを使用。また、スライスチーズの代わりに冷蔵庫に残っていたピザ用チーズで代用します。
【作り方】
1. 長芋1/3を5㎜幅の角切りにし、残りはすりおろします。
2. ボウルに1を入れ、めんつゆ、卵、かつお節も加えて混ぜます。
3. 絹ごし豆腐を適当な大きさにカットし、グラタン皿に入れます。
4. 3に2を流し入れます。
チーズとマヨネーズをかけてオーブンで加熱します。オーブンの温度や加熱時間について記載がなかったので、200℃に余熱したオーブンで15分焼くことに。
5. 焦げ目がついたら、長ねぎ(分量外)の小口切りをのせて出来上がり。双松さんは青ねぎの小口切りをのせていました。
調理時間は約20分…ですが、そのほとんどがオーブンで焼いてる時間なので、実際の作業時間は5分ほど。とっても簡単に作れるレシピです!
かつお節とマヨネーズが焼けたとってもいい香りがします♪ 食欲そそる~。
ではいただきます!
おお~、長芋と豆腐のとろっとしたやわらかさの中に、角切りの長芋のザクザクした食感があっておもしろい♪ めんつゆとかつお節が入っているので、コクとだしの風味が効いていて、おいしいです。
すりおろした長芋となめらかな絹ごし豆腐なので、スルスル~ッと喉を通り過ぎお腹に吸い込まれていきます。ぜんぜん重くな~い!
たまに現れるチーズとマヨネーズの塩味が、とってもいいアクセント♪ 最後にのせた長ねぎの小口切りも、しっかりと味を引き締める薬味の働きをしてくれています。ビールのおつまみになりそうなお料理で、居酒屋のメニューにもありそう。刻みのりをかけてもおいしそうです。
小腹が空いている友だちや旦那さんにササッとこの料理を作ってあげたら、きっと喜ばれるモテ料理だと思います!そして、これからやって来る受験シーズンには、勉強をがんばる受験生たちの夜食にもよさそう。夜に食べても胃にもたれなさそうだし、栄養もありそうだし。
みなさんも、グラタンだけどスルスル&モリモリ食べられる、双松桃子モテ料理研究家さんの「山芋グラタン」、ぜひ作ってみてくださいね。
配信: あたらしい日日
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