©ママリ
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子どもの命を軽視。母親の態度に通告を決意
コロナ禍になってから、近所の家庭・中野家の親が子どもに対して暴言を吐いたり、暴力的な態度をとったりするのを見かけるようになった主人公。
それでも「もし虐待疑惑が勘違いだったら」と児童相談所への通告を行うことはしていなかったのですが、ある日事態は急展開を迎えます。
主人公が運転する車の前に、中野家の子どもが飛び出してきたのです。間一髪で事故には至らなかったものの、近くにいた母親は子どもに駆け寄ることもせず、スマホに夢中な様子。もはや子どもの命を大切にする気持ちも忘れてしまったのでしょうか。
わが子の命を軽視しているのではないか、と感じた主人公は、ついに通告を決意します。
勇気を出し、震える手でついに通告
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自治体によって児童相談所への通告方法は異なります。主人公の住む自治体ではWEBでも通告可能だったようです。
実名で名乗るのは勇気がいる方もいるかもしれませんが、そんな方にとっては匿名で通告できることで心的ハードルが下がりそうです。
震える手で、ついに勇気を出して児童相談所に通告をした主人公。これでよい方向へ向かうといいのですが…。
配信: ママリ