【リュウジレシピ】豆乳でソース作るとウマい♡「超きのこグラタン」はマカロニなしでも大満足の時短レシピだった!

【リュウジレシピ】豆乳でソース作るとウマい♡「超きのこグラタン」はマカロニなしでも大満足の時短レシピだった!

そろそろオーブン料理も楽しみたい季節になってきました!そんなとき、バズレシピでおなじみのリュウジさん考案の「超きのこグラタン」を発見!マカロニは使わずホワイトソースも作らないこのグラタンの秘密は、牛乳の代わりに豆乳を入れることなんだとか。いろんなきのこをたっぷり入れて、旬の味覚をモリモリ食べてみようっと!

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料理研究家リュウジさん考案「超きのこグラタン」


こちらが話題のTwitterです。
1万いいねされています。

「ホワイトソース無しでグラタンって本当!?」「助かります!」「作ります」などと歓喜の声が集まっていました。
手間がないのはうれしいですよね。

「超きのこグラタン」の材料はこちら

【材料】
鶏むね肉または鶏もも肉…150g
マッシュルーム・エリンギ・舞茸…計300g
バター…15g
無調整豆乳…250ml

コンソメ(顆粒)…小さじ1
こしょう…適量
塩…ひとつまみ

ピザ用チーズ…50g
薄力粉…大さじ1

お肉は、動画では鶏むね肉を使用していましたが、鶏もも肉でもよいとのことで。今回は鶏もも肉を使用しました。
牛乳ではなく、豆乳を使うことでヘルシーに仕上げるそうです。

下準備をします。
鶏もも肉は薄くそぎ切りにし、塩・こしょう各少々(分量外)をふり、薄力粉をまぶしておきます。

エリンギは細く、舞茸は大きく手で割き、マッシュルームは石づきを切り落としスライスします。

さっそく作っていきます。

順に炒めて焼くだけと手間なし!

1.フライパンにバターを中火で熱して溶かし、きのこを炒めます。

2.焼き色がついたらきのこを隅に寄せ、鶏もも肉を炒めます。

3.鶏もも肉にある程度火が通ったら豆乳を加え、コンソメ、塩、こしょうで味付けし、底が見えるくらいにとろみがつくまで強火で煮詰めます。

4.グラタン皿に入れ、ピザ用チーズを散らします。
230℃のトースターで焼き目が付くまで5分焼きます。

5.出来上がり。

順に炒めてお皿に入れたら焼くだけと簡単に作れました。
「グラタンってこんなに簡単だったっけ?」ってうれしくなっちゃいました。
これならリクエストされたときにいつでもササッと作れそう♪

きのこを贅沢に3種類も使っているので香り高く、サクッコリッとした食感がたまらない!
鶏もも肉は薄力粉をまぶしたことでふっくらジューシーに仕上がっていました。これなら鶏むね肉でもしっとり仕上がりそう! このひと工夫がさすがのリュウジさんですね。
鶏肉ときのこのWの旨味が染みわたっていて、フォークが止まらないおいしさです。
きのこが食べ応えがあってマカロニが入っていなくても満足感がありますよ。

小学生の娘はグラタンにはマカロニ派!
マカロニが入っていないことを伝えずに食べさせると「おいしい♡」と言いながら、最後まで入っていないことを気にすることなく「お腹いっぱい♡」と食べ切っていました。
茹でる手間も減るし、今後グラタンはマカロニを入れなくても良さそうね♪

リュウジさん曰く、豆乳を使うことでとろみがつき、薄力粉の量を減らすことができるから低糖質に仕上がるそうです。
グラタンなのにヘルシーに食べられるのはうれしいですね。

簡単に作れて、旬の味覚をたっぷりと堪能できるレシピでした。

ぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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