中国一辛い?湖南料理を出すお店 東京大門 味芳斎にチャレンジ!〜ススメ激辛部!vol.12

今日紹介するのはコチラ

東京のおいしい激辛グルメを求め、日々活動しているくらマグ激辛部。今回はくらマグ編集長・センムシュー・アシダが美味しくて辛い中華料理屋を紹介してもらった!とのこと。みんなでいこか〜ということで、東京・大門の中国料理味芳斎(みほうさい)の支店にやってきました!激辛中華にチャレンジです!

 

 

1958年にオープンした本店は既に60年以上の歴史があります。お店を立ち上げた先代は中国・湖南省常徳で漢方医の商家に生まれ、体を整えるには、毎日の食事が大事との考え。来日してからも「医食同源」をモットーに本場さながらの料理を出し続けられています。独特の香辛料の香りの中に辛さがピリリと効いています。この旨味を逃さない味芳斎独特の調理法は、現オーナーであり二代目の藤山振東さんにも、受け継がれています。

中華料理で辛いというと四川料理が代表格ですが、味芳斎は湖南料理の店。実は湖南料理は四川料理同様、唐辛子を多用しているのです。日本では珍しい湖南料理ですが、中国八大料理のうちのひとつで、「中国料理の中で最も辛い料理」と言う中国人も多いのだとか!

本店と支店が両方とも大門にありますが、どちらの店舗もそんなに場所は離れておらず、徒歩でいけますよ。本店・支店ともに「食べログ中国料理TOKYO百名店2021」に選ばれているメディアの露出も多い名店です。期待値がぐんぐんあがります!

でんしゃでGO!

みんなで仲良く電車で向かいます。帰宅ラッシュ!浅草線って羽田にも成田にもいけるからウキウキしませんか?空港の響きだけでテンション上がりますよね。

戦闘前のお約束

激辛料理の前にはミルクで胃粘膜保護がくらマグ激辛部のお約束です。今日はセンム・アシダがこうたるわ!とのことで仲良くLG21を購入です。胃、大切。ナカザワ隊員はぶれずに牛乳です。

 






 

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