【特集・スープ】東京で食べる、東アジアの注目スープ&お粥

【特集・スープ】東京で食べる、東アジアの注目スープ&お粥

韓国、台湾、中国…、お隣の国・地域にも豊かなスープ文化があります。朝食に食べたいおだやかで優しいスープから、疲れを吹き飛ばしたいときや元気になりたいときに食べたい滋養系スープまで。近年、東京に続々上陸中、体もスープ的好奇心をも目覚めさせる6つのスープをご紹介!

【東銀座/たらちゃん】

二日酔いの朝にもGOOD!
韓国の干しダラのスープ

干しスケトウダラを使った韓国のスープ、プゴク。たんぱく質やビタミンなどが豊富で、酔い覚ましのスープ「ヘジャンク」の1 種としても愛されています。2021年12月にオープンした専門店『たらちゃん』のプゴク1200円は、昆布やいりこなど日本の乾物も使う独自のレシピ。マイルドな塩気の中に深いうまみが広がり、溶き卵がまろやかな風味もプラス。自家製キムチやアミの塩辛で味の変化も楽しんで。

たらちゃん 

TEL03-6278-7780 
住所/東京都中央区銀座3-13-5 鈴木ビル1F 
営業時間/7:00 ~14:00(LO)
定休日/土・日・祝

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