「使わないともったいない!」がストレスに。考え方を変えると驚くほどラクになって!?

「使わないともったいない!」がストレスに。考え方を変えると驚くほどラクになって!?

生理中、私は布ナプキンと使い捨てナプキンの両方を使うようにしています。周囲に話すと「両方使うのは面倒じゃない?」と言われることもあるのですが、私にとっては両方使いがとてもラク。なぜ使い分けるようになったかというと……!?



「使わなきゃ」がストレスに

私は、肌触りのよい布ナプキンの着け心地がとても気に入っています。しかし、布ナプキンを使い始めたころの私は「せっかく布ナプキンを買ったんだから、布ナプキンを使わなきゃ」と頑なに考えてしまっていました。
しかし、朝の忙しい時間や仕事から帰ってきて疲れているときに使用後の布ナプキンを手で洗う作業に疲れてしまい「ほかにもやることがあるのに、洗うのが大変でもう嫌!」とストレスを感じるようになってしまったのです。せっかく生理期間をラクにするために使い始めたはずなのに、布ナプキンを使うことがおっくうに感じることもありました。

忙しくても大丈夫

一方で、使い捨てナプキンは使用後に丸めて捨てるだけで処理が完了します。着け心地に関しては、使い捨てナプキンよりも布ナプキンのほうが気に入っていますが、時間がないときでもすぐに処理できる使い捨てナプキンは、忙しくて時間がないときに非常に魅力的です。
これまでは、忙しい日や疲れている日でも無理をして布ナプキンを洗濯していました。しかし、どんなに使い心地が良くても、自分自身が疲労してしまったら元も子もないなと反省したのです。

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