ふせんというと紙やフィルム素材のものが一般的だが、新しいふせんとして登場したのが「布」で作られた『NUUN(ヌーン)』。気になる風合いや使い勝手を、お気に入りの手帳やノートに合わせて楽しんでみよう。
より機能的で長く使える、布クロスの付箋(ふせん)
繰り返し貼ってはがすことができる「ふせん」は、紙やフィルム素材なので、ペラペラと折れ曲がったり、知らない間にはがれていることも…
そんななか、画期的な文房具の製造販売を行うカンミ堂(東京都)から、布のふせん『NUUN(ヌーン)』が誕生。2タイプあり、シーンによって使い分けられるというので、それぞれ使ってみよう。
ヌーン マーク PK(NU-1004)
気持ちがアガるピンク系
『NUUN(ヌーン)マーク』(w10×H30mm/9枚(3色×3枚)・希望小売価格 税込440円・2022年12月2日発売)は、手帳やノートのページでブックマークとして使いやすい、一般的なサイズ。気になる素材は、綿、アクリル粘着、ウレタン粘着。
3色が3セット入った9枚入り。マークタイプは、ざっくりとした織の布クロス素材で、程よい厚みと丈夫さがある。
裏側は、粘着面と布地面になっており、このラインに合わせて貼りつけると見た目も整う。
ふせんを台紙から剥がして、貼りたい場所にペタッ。
配信: おためし新商品ナビ