コーヒー味じゃないティラミス?
2023年1月10日(火)、ローソンは、「ICHIBIKO」とのコラボ新商品を7品発売しました。その中から今回選んだのが、「Uchi Café×ICHIBIKO 苺ティラミス」(税込311円)です。
![コラボ第2弾!秒で空になるローソンのカップスイーツ!](https://assets.mama.aacdn.jp/2023/01/lawson-ichibiko-strawberry-sweets.jpg)
![コラボ第2弾!秒で空になるローソンのカップスイーツ!](https://assets.mama.aacdn.jp/2023/01/lawson-ichibiko-strawberry-sweets02.jpg)
ICHIBIKOコラボ第2弾となる同商品は、甘酸っぱい苺とティラミスクリームを組み合わせたカップスイーツ。北海道産マスカルポーネとデンマーク産クリームチーズを使用しており、なめらかな食感が特徴のティラミスクリームと甘酸っぱい苺のマリアージュを存分に楽しめるそうです。
ティラミスといえば、コーヒーのイメージがありますよね。まさかのいちごということで気になりすぎるので、今日のおやつはこれに決定!!
ショートケーキとも違う
![コラボ第2弾!秒で空になるローソンのカップスイーツ!](https://assets.mama.aacdn.jp/2023/01/lawson-ichibiko-strawberry-sweets03.jpg)
![コラボ第2弾!秒で空になるローソンのカップスイーツ!](https://assets.mama.aacdn.jp/2023/01/lawson-ichibiko-strawberry-sweets04.jpg)
赤と白の見た目のせいかもしれませんが、「いちごのショートケーキみたいな感じかなぁ」なんてぼんやり考えていました。が、食べてみると全くの別物!
![コラボ第2弾!秒で空になるローソンのカップスイーツ!](https://assets.mama.aacdn.jp/2023/01/lawson-ichibiko-strawberry-sweets05.jpg)
マスカルポーネのまろやかさとコク、いちごの甘酸っぱさ、そしてクリームのミルキーさ。味は、いちごのソースをかけたレアチーズケーキに近いかもしれません。前述のとおり、ティラミス=コーヒーのイメージがあるし、それに慣れ親しんできたので、ティラミスっぽさもあまり感じませんでした。そもそも、ティラミスの定義を知らないというのもあるのですが……。
甘いティラミスクリームとさっぱりとしたいちごの組み合わせは、味にメリハリがきいてペロリといけちゃいますね。ふわっと軽い食感も相まって、あっという間に食べ終わりましたよ。
ICHIBIKOコラボの新商品はさまざまありますが、シンプルにいちごのおいしさを堪能できるという点では、「Uchi Café ╳ ICHIBIKO 苺ティラミス」がおすすめです!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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![TOMOLO](https://assets.mama.aacdn.jp/2020/07/card_01-2.jpg)
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。