セブンの118円おむすびは毎日食べたくなる味

セブンの118円おむすびは毎日食べたくなる味

第1448回 セブンのこれ注目!ママテナピックアップ
セブン-イレブンのおむすびには、チキンライスやオムライス、かにかま、枝豆ごはんなどのように、ちょっと変わったものが何種類もありますよね。そういった商品もおいしいけれど、今回はもっと馴染み深い(?)おむすびに注目しましょう。

「わかめ御飯おむすび(三陸産わかめ使用)」

セブン-イレブンは「わかめ御飯おむすび(三陸産わかめ使用)」(税込118.80円)を、2023年1月10日(火)以降順次発売しました。

セブンの118円おむすびは毎日食べたくなる味

このおむすびは、香り豊かなだし飯に三陸産のわかめを混ぜ込んだおむすびです。

1個当たりの熱量は181kcal、たんぱく質3.5g、脂質1.2g、糖質38.4gとなっています。

セブン-イレブンの定番系のおむすび「手巻おにぎり 炭火焼熟成紅しゃけ」(税込178.20円)や「手巻おにぎり ツナマヨネーズ」(税込140.40円)なんかと比べると、税込118円はけっこう安めですよね。物価上昇や値上げが続いている昨今、お財布にやさしい118円はとても有り難いです。

シンプルで懐かしくておいしいおむすび

商品パッケージを開封しておむすびをお皿の上に出してみました。白いご飯の中にわかめがたくさん混ざっていますね。

セブンの118円おむすびは毎日食べたくなる味

セブンの118円おむすびは毎日食べたくなる味

断面はこちら。わかめご飯を楽しむためのおむすびなので、中には何も入っていません。

セブンの118円おむすびは毎日食べたくなる味

ふっくらと炊きあげられたご飯は、たしかに香りがよくてだしのうまみをしっかりと感じます。そこにわかめが加わってめっちゃおいしい! ちょっと肉厚なわかめも入っているので、ところどころ食感も楽しめますね。

子どものころに給食で食べたわかめご飯を思い出してしまう、シンプルで懐かしい味は、毎日食べたくなってしまう魅力がありました。

セブンの118円おむすびは毎日食べたくなる味

ちなみに筆者は冷凍食品の「7プレミアム 牛カルビ焼」をおかずに食べたんですが、すごく合うのでおすすめです。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。