娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で出会ったジロウ君ママが近づいてきて、家に遊びに。しかし詮索するような態度に気疲れします。さらに、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつけるジロウ君ママの行動に違和感を感じ、良く会う登園時間をずらすことにしました。ですが、ジロウ君ママは支度が終わっていないジロウ君を連れて追いかけて来ました。
登園まで時間の余裕があるのに、どうしてそんなに急いで来たのかを尋ねると「だって一緒に行きたいから」と答えるジロウ君ママ。さらに、いつもと登園時間を変えたのに、なぜわかったのかを尋ねると「だっていつも見てるから」と悪びれることもなく答えるジロウ君ママに……。
ずっと見られていた
毎朝、ジロウ君ママがマンションの窓から、ナナちゃん親子を見ていたことが発覚し、ナナちゃんママは怖いと感じます。
ですが、ジロウ君ママはニコニコでその事実を伝えてきて、全く悪気はないようです。
以前、朝会った時には「偶然!」と言っていたのに……。
ナナちゃんママは、ここまで行動を合わせられることをしんどく感じます。
窓から見ていたというジロウ君ママの行動は、見張っているようで怖いですね。さらに、相手に伝えるということは、後ろめたい気持ちもないようです。悪気がない場合、自分が嫌だと話しても伝わらないかもしれません。皆さんならこんな時は、どう対処しますか?
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著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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