甘さと濃厚さにハマる!人気急上昇中のベトナムコーヒーの魅力とは?

甘さと濃厚さにハマる!人気急上昇中のベトナムコーヒーの魅力とは?

最近じわじわと人気が高まってきている「ベトナムコーヒー」。苦みと渋みが強めのコーヒー豆から抽出した濃いめのコーヒーと、コンデンスミルクの甘さが絶妙で、そのおいしさにハマる方が続出中!普通のコーヒーと何が違うの?作り方は?みんながハマるおいしさの秘密と魅力に迫ります。

ベトナムコーヒーをおうちで楽しみたいなら

調べてみたところ、どうやらベトナムコーヒーにもインスタント商品があるらしい。これなら手軽におうちでも楽しめるのでは?と思い、早速ゲットしてみました。

ベトナム土産の定番でもあるらしいこちらの「TRUNG NGUYEN(チュングエン)」のインスタントコーヒー。ミルク、砂糖が一体となった「3in1」タイプのインスタントコーヒーです。

G7コーヒーは、なんと世界の70カ国以上で飲まれている人気のブランドで、ベトナム国内ではカフェチェーンを2000店舗以上を展開しているんだそう。

作り方は簡単。インスタントなので、粉をカップに入れてお湯を注いで混ぜるだけ。今回はホットでいただいてみました。

見た目は日本でも人気のスティックタイプのカフェラテのような感じですが、香りや味は大きく違います。

甘さはそこまで強くなく、麦のような香ばしい香りと味わいが感じられました。

普段ブラックコーヒーは飲まないタイプの筆者がとてもおいしく飲める味わいです。(でもカフェインは2倍だから要注意)

コーヒーはブラック派という方でも、甘すぎるとはならないのではないかな?という印象ではありますが……そこは保証できないのでぜひ飲んでみてください(笑)。

仕事の合間にちょっと一息つきたいときにぴったりの味わいでした!

今回私はKALDIで購入できましたが、ネットでも購入できるようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

もっと本格的にベトナムコーヒーを楽しみたい!という方は、ネットなどでフィンとベトナムコーヒー粉を購入し、自分で淹れてみるのもおすすめ。

なかには本場ベトナムで飲んだベトナムコーヒーのおいしさが忘れられずに、フィンを買って帰って自宅で毎日楽しんでいるという方も。あなたも一度飲んだら虜になっちゃうかも!?

カフェのメニューにもじわじわ浸透してます!

「ベトナムコーヒーを飲みたい!」と思っても、日本だとベトナム料理のお店などに行かないとなかなか飲むことができなかったのですが、その人気の高まりから最近はじわじわとカフェでもベトナムコーヒーを提供するお店が増えてきています。

コンデンスミルクとの甘いハーモニーや濃くて豊かな風味に、一度飲んだらハマってしまう方も多いようです。

もしカフェのメニューなどでベトナムコーヒーを見かけたときには、ぜひそのおいしさを体験してみてくださいね!

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おうちごはん
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食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
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