新作「ごろチキ」はカルボナーラ風?
「ごろチキ」といえばカレーのイメージがありますが、2023年1月10日(火)、午前10時より販売開始となったのが、「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」(税込780円~)という新メニューです。
この「ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ」は、“濃厚なカルボナーラソースにしっとりなめらかなくちどけのグラナパダーノチーズと、セパレーターで後乗せいただく生玉子の溢れ出る黄身がとろ~り絡む、コク旨な逸品”で、カルボナーラソースはごはんに合うようにこだわって開発したのだとか。チキンを完食してしまっても、余ったソースをごはんにかければカルボナーラ丼として楽しめるんですって!!
人気の「ごろチキ」シリーズの新作とあって、ネット上でも絶賛コメントを多数確認。「毎日食いたい」、「ごはんが進む」、「こいつはやべぇ」、「罪深い味」と、かなり話題になっているようです。
シュクメルリ-ニンニク?
生卵がついてきたので、トッピングしてみたのですが、これはちょっと失敗だったかも……。
ただそれは「いらない」ということではありません。当然、黄身だけではなく白身もあるので、はじめによく混ぜてから加えればよかったという意味です。生卵の白身、どぅるどぅるしてちょっと苦手なんですよね……。
さて気を取り直して。ごろごろと大きくカットされたチキンは香ばしく、食べごたえあり。カルボナーラソースも味が濃いめなので、ごはんとよく合います。以前、松屋の「シュクメルリ」が流行りましたが、あれに少し似ていますね。シュクメルリのニンニクをちょっとだけ弱めた感じ?
カレーとはまったく違った雰囲気で、これはこれであり! 松屋ユーザーのみなさん、要チェックです!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。