①ワンアクション収納
扉を開けたら、フタ付きの収納ボックスが並んでいる収納。
見た目に美しく、スッキリしているので真似したくなる人もいるかもしれません。
でも、実はこのような収納は、キープする難易度が高いのです。
なぜ難易度が高いのかというと、扉を開けて、中の収納ボックスを取り出したら蓋を開けて…と、モノを取り出すまでの「アクション数が多い」から。
必要なモノですから取り出すことはしますが、元に戻すのが面倒になって出しっぱなし。
あるいは、収納ボックスの前に「ちょい置き」をしてしまう、ということになりがちです。
このような場合は、「ワンアクション収納」が便利!
扉や引き出しを開けるだけ(ワンアクション)で必要なモノが取り出せるようにすることです。
「取り出しやすい」ということは、「戻しやすい」ということ。
出し入れするアクション数を減らして、ラクにきれいが続く収納にしてみて下さいね。
②ハンガーのまま収納
SNSをのぞくと、チェストに美しく畳んで収納された衣類。
真似したい!と思っているのに、現実は畳まなければならない洗濯物がソファの上に山積み…ということはありませんか?
そこで、忙しい人におすすめするのが「ハンガーのまま収納」。
わが家は子供の衣類(トップス)はすべてハンガー収納にしています。
洗濯物を干して取り込んだら、畳む手間を省いてそのままクローゼットへかけるだけ。
畳む衣類が最低限で済ませられるメリットがあります。
配信: michill(ミチル)