ためないようにするモノ①紙類
家をすっきり保つには、紙類をため込まないことが大切です。
郵便物や書類などの紙類は、外から入ってくることがほとんど。必要ない買い物に気をつけて、家にあるモノをキレイに片付けていたとしても、気づくと紙類はたまっていき、散らかる原因になってしまうことも。
外出から戻って、手に持っていた郵便物をダイニングテーブルに置き、そのまま置きっぱなしにしてしまう…といったことに、身に覚えがある人も多いのでは。
そのため、外から入ってきた紙類は、できるだけ早く、内容を確認することがポイントです。
チラシや興味のない案内のハガキなど、パッと見ただけで不要だと判断できるモノは、その場で捨ててしまいましょう。チラシが多く入る場合には、玄関にゴミ箱を置くことも効果的です。
また、郵便で届いた書類も、必ず封筒から出して内容を確認し、必要な書類だけをとっておきます。同封されている案内や封筒は不要です。
紙類の管理は意外と悩ましいもの。ため込む前に、内容を確認して、不要なものは手放しましょう。
ためないようにするモノ②試供品
紙類同様、外から入ってくるのが試供品。消耗品の小さなモノがほとんどなので、かさばって困るということもないですが、しまいこんで使うタイミングを逃しがちです。
シャンプーなど、旅行用にとっておくことも多いですが、実際に旅行に持って行ったことがない人も多いのでは。まとめてしまっておいても、たまっていく一方で、特にメリットもありません。
家をすっきり保つためにも、試供品はもらったらすぐに使い、ため込まないようにしましょう。
また、外から入ってくるモノでは、割り箸などもため込んでしまいがち。必要ないモノは、たとえ無料でももらわないように気をつけると、家に不要なモノがたまりにくくなります。
配信: michill(ミチル)