【悪魔の餅レシピ】残りを消費するつもりが…追加買いしても食べたくなるなる「うま塩バター餅」作ってみた

【悪魔の餅レシピ】残りを消費するつもりが…追加買いしても食べたくなるなる「うま塩バター餅」作ってみた

正月用に買っておいたお餅も残りあとわずか。せっかくなら最後の一切れまでおいしく食べた~い!というわけで、今回もシン・お餅レシピにチャレンジです。それが、#ラク速レシピのゆかりさん考案の「うま塩バター餅」。ゆかりさん曰く「塩味で食べる餅おいしすぎでは…って思うやみつきの味」とか。そろそろお餅に飽きてきたけどやみつきになるの〜?さっそく作ってみましょう♪

【お餅の大量消費】残ったお餅…ではなく”わざわざ買い足したくなる”ウマさの「餅鶏塩スープ」作ってみた

#ラク速レシピのゆかりさん考案「うま塩バター餅」

こちらが話題のTwitterです。
1.7万いいねされています。

「最高においしい」「何回も作って食べてます」というコメントがありました。
何回も作るほどおいしいなんて、期待が高まります♪

「うま塩バター餅」の材料はこちら

【材料】
餅(切り餅)…1個
ゴマ油…小さじ1/2
酒…大さじ1
水…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2/3
酢…小さじ1
砂糖…小さじ1/2
にんにく(チューブ)…小さじ1/4
ブラックペッパー…適量
バター…5g

メイン食材は餅だけ。
用意する調味料がやや多いですが、すべて家にあるもので作れるのがうれしいところ。

下準備をします。
酒、水、鶏ガラスープの素、酢、砂糖、にんにくを混ぜ合わせます。

さっそく作っていきます。

バターが味の決め手!何個でも食べられるウマさ

1.フライパンにゴマ油を中火で熱し、餅を焼きます。

2.混ぜ合わせた調味料を加え煮詰めます。

3.お皿に移し、ブラックペッパーをかけバターをのせたら出来上がり。

おいしそうな香りがキッチンに広がりました。
10分もかからず作れる簡単レシピです。
小腹が減ったときや夜食にも良さそう♪

前回ゆかりさん考案の「餅鶏塩スープ」を作った際に餅と鶏ガラスープの素の相性がいいというのを知ったので、今回楽しみながら食べられました。

「餅鶏塩スープ」は1月18日公開のこちらをチェックして→「【お餅の大量消費】残ったお餅…ではなく”わざわざ買い足したくなる”ウマさの「餅鶏塩スープ」作ってみた」。

焼いて煮つめたことで、餅の表面はカリッと中はとろとろに柔らかくなっていて2つの食感を一度に楽しめます。
時間が経つと表面のカリカリが柔らかくなるので、出来立てをすぐに食べるのをおすすめします。

鶏ガラスープの素の塩味ににんにくが効いていて、さらに濃厚なバターが絡みつきます。
このバターが背徳感あってたまらないですね。
仕上げにかけたブラックペッパーは風味と香りが良く、アクセントになっています。
砂糖が入っているので甘辛い仕上がりでした。
やみつきになる気持ちも分かります。

食べたいときにパパっと作れるので、ぜひ試してみてください。


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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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