噴火級の辛さとは?!激辛肉まんにチャレンジ!〜ススメ激辛部!vol.15

激辛肉まんなるものがあるらしいですよ!激辛部のブレーン、ナカザワ隊員がいつもの如く、どこから仕入れてくるのそれ!な情報を持ってきてくれました。通販で購入できるとのことなので、その場でぽちっとしてくれました。なんて早くて情熱的なの!ということで今回は浅間の鬼辛まんにチャレンジです!

今日紹介するのはコチラ

群馬県にある愛妻家の聖地・嬬恋村に暮らす農家の主婦が立ち上げた、土産ブランド「妻の手しごと」と、群馬県前橋市のアンテナショップ「餃子工房RON」が共同開発した鬼辛まん。その魅力的なビジュアルは、雪に覆われた嬬恋村のシンボルである浅間山の山姿を、そして真っ赤で辛みの強い具は、活火山である浅間山のマグマを表現しているとのこと!そのお味は「噴火級の辛さに仕上がった」と。

ムムッ!気になります!

どこか憎めない鬼が描かれている商品パッケージは、木版絵本作家で浅間山の鬼をモチーフにした絵本「おにぎりなっぱ」の作者、野村たかあきさん(前橋市)がデザインしています。

仕事と部活動の間で

激辛部はOL…。仕事が立て込み、なかなか部活動できない中、激辛部スペシャルスポンサー・すずババさんが一緒に活動してくれることで急遽仕事の合間に活動です!

こちら冷凍状態で届きます。全体を水で濡らし、レンジで2分チン!ずぼらして2つ一緒にまとめてチンしたら鬼さんからのひんやり鬼指導が入りますよ。

見た目は通常の肉まんとまったく変わりませんね。チンをしても、皮の優しい香りは漂ってくるものの刺激的な匂いはしません。

I Gotta Believe

なんだか肉まんのイラストとあの有名ゲームタマネギ先生のビジュアルがそっくり!ぱんちぱんちぱんち!きっくえんどたーん!

こちらは中身の様子。割ってみると噴火寸前の中身がちらりと覗きます。香ばしい香りはするものの香りはそこまで辛くはありません。

 

我慢してて

肉まんなのでめちゃくちゃ熱いのです。撮影会の如くいろんな角度から激写激辛部。持たせているすずババさんに配慮ゼロです。

いざ実食!

持っている手が限界なので、それではさっさといただきましょう!

ボーノ!!辛さと肉の旨味の均整が抜群によく、無茶苦茶美味しい!ふかふかしつつも食べ応えのあるの生地は、みまつ食品独自の発酵製法によって開発されたもの。その中にぎゅっと詰まっている餡はハバネロと一味がキュッと効いていながらも、バジルとトマトのしっかりとした風味・味わいがあり、肉まんとして完成度が高いものとなっています。ご飯にもおやつにもどちらでも満足できるボリューム・お味!銭湯上がりに食べ歩きしたい。そしてビールが飲みたい。噴火級の辛さ・うまさであります!ボーノの賞賛がとまりません。

肉まんに使用されている豚肉、にんにく、玉ねぎ、人参は全て国産のもので、食感の決め手のキャベツはもちろん嬬恋村の特産品である『嬬恋キャベツ』!

 

捉え方で変わるもの

仕事が繁忙期だとなかなか疲れも取れないですよね。すずババさんはエナジードリンクをビールと思って飲むことで乗り切っている様子!真似できそう!

 

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