栄養効果が期待できるキウイの取り入れ方
栄養豊富なキウイは、どのように取り入れるとよいのでしょうか?
取り入れ方の例をご紹介します。
毎日食べるなら1個でOK
栄養補給をしたい場合、キウイは1日1個でOKです。
果物の1日の目安の量は200gなので、本来はキウイ2個分が目安となりますが、キウイは1日1個で十分なほど栄養がたっぷり詰まっています。
タイミングは朝と夜、どちらでもOK
キウイを食べるタイミングは、朝と夜どちらでも問題ありません。
朝に取り入れれば、脳のエネルギー源となりすっきりとした1日をスタートできるでしょう。
また、夜に甘いものを食べている方がキウイを取り入れるようにすれば、普段よりもカロリーカットが可能です。
自身の目的に合わせて、取り入れるタイミングを見つけてみましょう。
皮ごと食べるのもアリ!
キウイは実は、皮ごと食べられる果物です。
驚くかもしれませんが、ニュージーランドなどの海外では一般的な食べ方なんですよ。
グリーンキウイは表面に細かな毛のようなものが生えていますが、表面を軽くこすることで気になりにくくなります。
食物繊維をたっぷり摂れるため、便秘解消にも役立ちます。
キウイを皮ごと食べる際の注意点や疑問について、こちらの記事で詳しく紹介しています。
実はむかずに食べられる!キウイを皮ごと食べる方法
チクチクしていてむきにくいキウイの皮。
簡単にむく方法もあるにはあるけれど、実はりんごのように皮ごと食べる方法もあるんです。
とはいえ、全てのキウイがそのまま食べられるわけではありません。
今回の記事では、「皮をむかずにキウイを食べる方法」をご紹介します。
栄養豊富なキウイを取り入れる際の注意点
キウイを取り入れる際に注意してほしい点は、食べすぎです。
食物繊維や水分のとりすぎにより、お腹の調子を崩すことがあります。
また、いくらヘルシーとはいえ、たくさん食べるとカロリーを摂りすぎて太ってしまう可能性もあります。
例えば、キウイ3個分を食べると、おにぎり1個分のカロリーになります。
食べすぎにならないよう、先ほど紹介した1個を目安に、多くても2個程度までにするようにしましょう。
配信: トクバイニュース