開発を担当した技術開発部の東海林愛美さんは「硬めの豆腐ではなく、当社のきぬ練り製法で滑らかな食感に仕上げた。忙しい朝、ランチ、トレーニングのともとして最適」(開発担当者)と語る。
内容量は80g、1本のエネルギーは100kcal以下だが、タンパク質は10g。同社は豆腐バーを代替肉としてではなく、大豆技術の延長でプラントベースフードと位置付け、今後第2、第3弾の商品開発に取り組む考え。本格発売は2月から。賞味期限61日間、小売価格は150円(税込み)。
◇日本食糧新聞の2022年12月7日号の記事を転載しました。
配信: たべぷろ
配信元
たべぷろ
「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。
「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。