うま辛クリーミーな味わいがクセになる!アレンジ自在の韓国風ロゼソースに沼りそう

うま辛クリーミーな味わいがクセになる!アレンジ自在の韓国風ロゼソースに沼りそう

韓国で人気のうま辛い「ロゼソース」を知っていますか?いわゆる韓国風のトマトソースをバラの色になぞらえてロゼソースと呼ぶんだそうです。ただのトマトソースではなく、コチュジャンや唐辛子で辛みを足したり、生クリームを足したクリーミーなうま辛いソースが大人気なんだとか。一度食べたらやみつきになるロゼソースのおいしさに迫ります!

クリーミーで辛い?韓国風ロゼソース

ロゼソースとは?

「ロゼ」は、フランス語で「バラ色」や「ピンク色」のことをさします。ピンク色のロゼワインのことは、みなさんきっとご存知ですよね。

今回ご紹介するのは、韓国で人気のピンク色のソース「ロゼソース」。

ロゼソースとは、韓国風のいわゆるトマトソースのこと。
トマトソースというとイタリアンのイメージがありますが、ロゼソースには唐辛子やコチュジャンなどを加えて辛みもプラスされていて、しっかり韓国風に味付けされています。

トマトや唐辛子の赤色に、牛乳や生クリームなどを加えてピンク色にしたソースのことを、バラ色になぞらえてロゼソースと呼ぶんだそうですよ。

酸味と辛みにクリーミーさが加わったこのロゼソースが大人気とのことなので、今回は実際にそのおいしさを体験しつつ、人気の秘密を探ってみたいと思います。

ロゼソースを作ってみよう!

これが正解という味はないのかもしれませんが、いろいろな料理に合わせることを前提にロゼソースを作ってみました。


材料(作りやすい分量)

・トマトケチャップ……大さじ2
・牛乳……大さじ2
・オイスターソース……大さじ1
・コチュジャン……大さじ1/2
・砂糖……小さじ1
・にんにくチューブ……1cm

作り方

上記の材料をよく混ぜるだけでロゼソースの完成です。

使用するコチュジャンによって辛みの度合いが変わってくるので、分量はお好みの辛さに合わせて調整してください。今回の分量は、辛さはやや控えめにしています。

辛いのが得意という方は、ここに粉唐辛子を加えてみて!
逆に辛さが苦手な方は、ケチャップとお砂糖をプラスしてみてください。

今回はより手軽にということで牛乳を使いましたが、生クリームを使うとよりクリーミーな仕上がりになります。

ちなみに、牛乳または生クリームを入れなくてもおいしいですが、ロゼ色にはなりません。レッドソース(赤色)になります(笑)。(でもおいしいです)