「じゃがりこ 焦がしキャラメル味」
セブン-イレブンのウェブサイトをチェックしていたら2023年1月31日(火)以降順次発売の商品として「じゃがりこ 焦がしキャラメル味」(税込166.32円)が掲載されていました。

数量限定で発売された同商品は、全国のコンビニで販売されているようです。

女子高生と一緒に開発された「じゃがりこ 焦がしキャラメル味」は、大人の雰囲気を感じさせ、連食性を促すほろ苦い焦がし感や焦がしキャラメルをイメージした落ち着いた色合いのスティックと粒などが特長なのだとか。
ちなみに女子高生と開発した「じゃがりこ」は今回が第2弾で、第1弾は「キムチ×韓国のり風味」でした。
なんとも言えない不思議な味わいの「じゃがりこ」
フタをはがすと、茶色いスティックが登場。そして、キャラメルの甘い香りがぶわ~っと広がります(こんな「じゃがりこ」初めて)。

どんな味なのかワクワクしながら食べてみると……なんとも言えない味でちょっとびっくり。すごく甘い香りがするお菓子なので、てっきり味も甘めなのかと思っていましたが、実際はそうでもないかもしれません。
ほんのりとした甘さのあとに焦がしキャラメルのほろ苦い風味が出てきて、ちょっぴり塩味も感じる、不思議な味わいですね。“甘じょっぱ苦い”みたいな感じでしょうか。これまでの「じゃがりこ」にはなかった味わいだと思いますよ。

ちなみにネット上の反応を見てみると、「ハマってる」「買っちゃった」「甘くておいしい」など、いろんな声があがっています。

容器にメッセージを書くスペースが用意されているので、友人や同僚、家族なんかにあげるのにもぴったりかもしれませんね。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。