ロッテのガーナでつくるホワイト&ブラックのとろける本格生チョコ&可愛い100均ラッピング

材料4つで簡単に作れる「基本の生チョコ」のレシピをご紹介します。生チョコはお店で買うイメージがありますが、板チョコを使ってお家でも簡単に作る事ができます♪溶かして混ぜて固めるだけなので、お菓子作り初心者さんでも安心♡お子様と一緒に作るのもおすすめです。とろける食感の生チョコをぜひお試しくださいね。

生チョコレートってどんなもの?

生チョコレートを作る時に欠かせないのが「ガナッシュ」です。ガナッシュとは、チョコレートに温めた生クリームを加えて溶かしクリーム状にしたもので、それを再度冷やし固めた物が生チョコとなります。チョコレートを溶かす際、ラム酒やオレンジリキュールなどの洋酒を加えたり、チョコレートの種類を変えることで、いろんなフレーバーの生チョコレートを作る事ができます。

生チョコレートの歴史

生チョコレートは、1930年代にスイスのジュネーブにあるチョコレートのお店が開発したと言われています。

石畳のような形で、表面のパウダーが粉雪を連想させることから「パヴェ・ド・ジュネーブ」(ジュネーブの石畳)と呼ばれ、スイスでも人気のチョコレートのひとつです。また日本では、1988年に神奈川県平塚市の洋菓子店が生チョコレートを開発したと言われ、今では全国的に知られるようになりました。

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