「もうご飯は別々にしたい」妻が訴える、夫婦双方のメリットとは

「もうご飯は別々にしたい」妻が訴える、夫婦双方のメリットとは

料理が苦手でも、日々献立を考え、懸命に食事を用意をしていた、たままま(@decoboco.tama)さん。しかし、連日のように夫は「今日飲みに行っていい?」と連絡してきます。何のために、誰のために料理を作っているのか、わからなくなってしまったというたまままさんは、胸にため込んでいた気持ちがあふれます。「夫のために料理したくない!」と思った経験がある方は共感必至の作品『もう二度と料理しないと心に決めた日』をご紹介します。

©︎decoboco.tama

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料理を作って待つ理由がわからなくなった

連日のように夫からの飲み会の連絡で、すっかり心が折れてしまった、たまままさん。料理にかけている時間や労力は誰のためなのか、何のためなのかわからなくなってしまいます。せっかく準備しても、準備が終わってから飲み会の連絡が来たら誰でもそうなりますよね…。

後で食べても同じではあるのですが、作る側としてはそういうことではないんですよね…。

二度と夫のためにご飯作りたくない!

©︎decoboco.tama

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夫に食事は外で済ませてと連絡し、1人インスタントラーメンを食べた、たまままさん。これまでため込んでいた夫への不満が湧き出てきます。「二度と夫のためにご飯を作りたくない」とまで考えます。夫からすれば「明日食べればいい」だとしても、育児の合間に献立を考え、買い出しをし、料理をするのは本当に大変なこと。その点の理解がないのがつらいのかもしれません。

たまままさんは、ここにきて夫に対する積もり積もった思いが爆発したようです。

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