「赤坂四川飯店監修 麻婆麺」
セブン-イレブンは2023年2月15日（水）から「食の祭典 中華フェア」を開催します。中華の銘店「赤坂四川飯店」と「赤坂璃宮」「南国酒家」が監修した商品がラインアップされているんです。
今回はそのなかから「赤坂四川飯店監修 麻婆麺」（税込648円）をピックアップ。
販売地域：全国
同商品は、香りと痺れがたまらない、深みのある味わいの麻婆豆腐に、「美味湯（メイウェイタン）」と呼ばれる名前の通り「美味」なダシを加えた醤油ラーメンを組み合わせたものなのだとか。
1食当たりの熱量は583kcal、たんぱく質32.8g、脂質24.4g、糖質53.0gです。
辛い、けどウマい！
同商品の調理方法は電子レンジ（500W）で5分30秒温めるだけ。
中皿の上に麺と麻婆豆腐がのっています。
下の容器のスープに具材を移したら完成です。
商品パッケージに“辛味による刺激が大変強いので、お子様や辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意ください”と書かれていましたが、個人的には問題なく食べられる辛さでした。
唐辛子のピリッとした刺激と花椒の痺れるような味わいは、たしかに辛いです。でも、辛いだけでなく、ひき肉のうまみや甜面醤（？）の甘みなどもちゃんとあり、コク深い味わいに仕上がっています。そこに醤油ラーメンの味わいがプラスされるため、想像していたよりもだいぶ食べやすい辛さだし、とにかくウマい！ ぷるんとした豆腐も、もちろんおいしいですよ。
コンビニで買ったチルド麺とは思えないような本格的な味わいは、クセになってしまう魅力がありますね。
自宅にいながら気軽にお店の味！ おすすめの一品です。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。