「南国酒家監修 フカヒレあんかけ丼」
現在セブン-イレブンでは「食の祭典 中華フェア」が開催されています。銘店が監修した、麻婆チャーハンや酸辣湯麺、五目春巻など、いろんな商品が揃っているんですが、ひとつだけズバ抜けて高い商品があるんです。
その商品とは、2023年2月14日(火)以降順次発売となった「南国酒家監修 フカヒレあんかけ丼」です。
1961年創業の銘店「南国酒家」が監修した同商品は、中華の高級食材であるフカヒレをうまみのある餡で食べる贅沢な一品です。商品価格は税込864円!
2022年に発売された、牛肉をたっぷり使用した「柿安監修 牛すき鍋」でも税込788.40円だったのに……南国酒家&フカヒレの組み合わせは、ただただスゴいですね。
味はおいしい
同商品は電子レンジ(500W)で3分加熱すればOKです。中皿には、たっぷりの餡とチンゲン菜、ほぐしたフカヒレが入っています。
下の容器の白いごはんにかけたら完成!
フカヒレはこちら。フカヒレの姿煮のような大きいフカヒレは入っていないけれど、ちゃんと入っていますね。
鶏と豚から炊き出した醤油ガラスープに、帆立のうまみを加えた餡がとてもおいしいです。フカヒレのなめらかでプチッとした食感も楽しめるし、チンゲン菜の風味がよいアクセントになって◎。
うまみが凝縮されたような深みのある餡とフカヒレの組み合わせは、文句なしのおいしさでした。ネット上でも、「店の味」「うまくて驚いた」「高いけどおいしい」などのように、よいコメントが見受けられますよ。
コンビニ商品でフカヒレが使われることはあまりないと思うので、一度試してみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。