「赤坂四川飯店監修 ホイコーロー」
現在セブン-イレブンは「食の祭典 中華フェア」を開催中です。中華の銘店「赤坂四川飯店」と「赤坂璃宮」「南国酒家」が監修した商品が多数販売されています。
「南国酒家監修 フカヒレあんかけ丼」や「赤坂璃宮監修 五目春巻」など、どの商品も気になるものばかりですが、ここでは「赤坂四川飯店監修 ホイコーロー」(税込486円)をピックアップしましょう。
1958年に創業し、“日本の四川料理”の真髄を提供する「赤坂四川飯店」が監修した同商品は、“刻み豆鼓(トウチ)と長期熟成して旨みを引き出したピーシェン豆板醤が織りなす香りとコク。香りや見た目の美しさまで至高の一皿”なのだとか。
1食当たりの熱量は314kcal、たんぱく質11.8g、脂質23.9g、糖質11.0gとなっています。
白いご飯を用意したほうがいいかもしれない
同商品の電子レンジ(500W)での加熱時間は2分20秒です。温め終わったものがこちら。
豚肉とキャベツ、にんにくの芽、パプリカなどが入っています。
高温かつ短時間で炒めた豚肉と野菜はとにかくうまい! 柔らかく仕上がった豚肉は肉のうまみや脂の甘みが感じられるし、くたくたになったキャベツも野菜の甘みがしっかりと出ています。風味のよいにんにくの芽やねぎがよいアクセントになって◎。コク深くて香ばしい、ほんのりピリッとした辛味があるたれが絶品ですね。
濃いめの味わいだから食べていて、白いご飯が食べたくなります。用意していなかったことをちょっと後悔……。「赤坂四川飯店監修 ホイコーロー」を食べるときは、白飯の準備をお忘れなく!
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。