「MonoMax」3月号付録レビュー! 鮮やかなネイビーの「じゃばら財布」は高級感◎

 いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします!

今月の付録:「MonoMax」2023年3月号「バッキンガムベアforマッキントッシュフィソロフィーキーリング付きじゃばら財布」

デザイン:★★★★☆(バッキンガムベアがかわいい◎)

クオリティ:★★★★☆(安っぽさがない♪)

使い勝手:★★★★☆(万能財布!)


「MonoMax」(宝島社)3月号とバッキンガムベアforマッキントッシュフィソロフィーキーリング付きじゃばら財布(C)サイゾーウーマン

 「MonoMax」(宝島社)3月号の付録は、ゴム引きコートで有名なイギリスの「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」のセカンドラインである「マッキントッシュフィソロフィー」の万能財布♪ キーケースとじゃばらカードポケット付きの豪華な一品です。

【素材】

外生地:合成皮革

内生地:ポリエステル

ファスナー:ナイロン

キーフック:鉄+亜鉛合金

【サイズ】サイズ(約):W11×D3.7×H8cm

 それでは早速、レビューしていきます。

 財布の外側は鮮やかなネイビー。


右下のベアがかわいい(C)サイゾーウーマン

 老若男女使いやすいカラーです。手触りの良い合皮で安っぽさはありません。

 右下にはロンドンのシンボルである、バッキンガム宮殿を衛る熊の衛兵・バッキンガムベアがプリントされています。ワンポイントの小さなプリントなので、子どもっぽさはありません。

 では、内側を見ていきましょう。キーケースとじゃばらカードポケットが付いています。


小さいのに収納抜群(C)サイゾーウーマン

 手前がキーケースで、奥がカードや小銭入れです。

 まずはキーケースから。


シルバーのロゴがカッコいい(C)サイゾーウーマン

 外側のネイビーよりも少し明るいブルーの内生地がとってもオシャレ。シルバーのロゴが高級感を醸し出してくれます。

 鍵は右側に1本、左側に3本と合計4本収納できます。


鍵も十分収納できる(C)サイゾーウーマン

 右側のキーリングは取り外しも可能。


スナップボタンで取り外しできる(C)サイゾーウーマン

 次はカードや小銭入れの財布の部分。


じゃばらなのでカードも探しやすい(C)サイゾーウーマン

 カード入れとして6つのポケットがあります。1つのポケットに2枚は入るので12枚は確実に収納できそうです。


2枚入れても余裕のサイズ(C)サイゾーウーマン

 小銭入れはファスナー付き。


両方マチがあるともっと良かったかも…(C)サイゾーウーマン

 小銭入れは、あまり開かない&マチが片側にしかないので、中が少し見づらいのがマイナスポイント。加えて、指先しか入らず、小銭が取り出しにくいと感じました。

 お札は三つ折りにすると入ります。


お札は折って入れる(C)サイゾーウーマン

 小銭入れとしてはやや使いづらいものの、キーケースと財布の二役をこなしてくれる点、大きすぎないちょうど良いサイズ感である点が気に入りました。あと、バッキンガムベアがすごくかわいいです♪ 安っぽさがあまりないのもうれしいポイント。

 年齢、性別問わず使いやすいカラーとデザインなので、カードがたっぷり収納できる財布をお探しの方にはおすすめしたい付録です。

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

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料理や収納など暮らしに関する情報や、芸能、海外ゴシップの最新ニュースを連日発信中。ほかにも、皇室や女子刑務所のウラ話、万引きGメンの現場レポなど、個性豊かなコラムも展開。ほかとは異なる切り口で、女性の好奇心を刺激する記事をお届けします。
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