三宅健、キンプリ・平野紫耀に説教した内容とは? 一部ファンからは反論も


「好みの子は見ちゃいますねぇ」(写真:サイゾーウーマン)

 2月12日に放送された『ドーナツトーク』(TBS系)に、三宅健がゲスト出演。“ファンサ”に関する発言が視聴者の賛否を集めた。

 この日は、視聴者の代表である「ドーナツ会員」たち50人から、三宅に悩みを相談するコーナーをオンエア。トップバッターとなった女性は、「推し(ているアイドル)がライブ中に目の前を通った時に、目が合ってもファンサービスをしてくれない」との悩みを三宅に相談。そして、ライブ中にアイドルがファンサービスをするのは、自分の好みの子にする率が高いのかとの質問をぶつけた。

 三宅が推しは誰なのかと女性に尋ねると、彼の後輩であるジャニーズアイドルグループ・King&Princeの平野紫耀であることが判明。「平野! (女性を)見ろよちゃんと!」とカメラ目線で“説教”を行ったが、「でも確かに俺も若い頃、自分の好みの可愛い子ばっか見てた」と暴露し、共演者たちを驚かせてた。

「また、三宅は『俺があいつに言っとく! ちゃんとファンサしろよ、平野』とさらに平野に苦言。一方で、『ファンの子たちも良くない』と切り出し、アイドル側がファンを見ているのに、ファンが違う方向を見ている場合もあるとして、『ガン見するなら一生見てろって思います』とアドバイスをしていました」(芸能ライター)

 その後も、物販で販売されている公式グッズのうちわより、手作りの蛍光色のうちわのほうが見えやすいことや、公式のうちわはフィルムを剥さないと、光が反射して誰を応援しているのかわからないことなどを親身に助言。ネット上のファンは「三宅くんのファンサの話、めっちゃ参考になる」「今後のオタ活に生かそうと思う」と感動していた。

「ただ、三宅に説教をされてしまった一部平野ファンからは、『紫耀くんは好みの女性にだけファンサしてるわけじゃないと思う』『ファン全員に反応できないのは仕方ないことじゃない?』など、平野を擁護する声や反論も見られます」(同)

 とはいえ、三宅は2019年9月9日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm78)で、平野に対して「あの子面白いな」とコメントし、自身と性格が似ていると語ったことがある。今回は、「自分と似ている=自分と同じ行動原理」だろうとの読みだったのかもしれないが、一部の平野ファンにとっては受け入れがたいものだったようだ。

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