【櫻井翔の夜会めし】袋麺が牛乳で洋風♪「ほうれん草塩クリームラーメン」に挑戦!コクうまマイルド~♡

【櫻井翔の夜会めし】袋麺が牛乳で洋風♪「ほうれん草塩クリームラーメン」に挑戦!コクうまマイルド~♡

1月12日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』では、袋麺のアレンジ対決が行われていました。番組MCの櫻井翔さん、サッポロ一番塩ラーメンを使ったアレンジレシピを披露していましたよ。ポイントはたっぷりの牛乳⁉いつもの袋麺の作り方とほとんど変わらずに、洋風な味わいのラーメンを楽しめるのだとか。材料はたった4つ!ほうれん草があるので、試してみようと思います♪

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牛乳とチーズがポイント!「ほうれん草塩クリームラーメン」を作ってみた!

【材料】(1人分)
サッポロ一番塩ラーメン…1袋
ほうれん草…1株
牛乳…500ml
ピザ用チーズ…適量

1.  ほうれん草を食べやすい長さに切ります。

長さ7cmくらいのざく切にしました。

2.  鍋で牛乳を沸騰させ、ラーメンを入れて3分茹でます。

牛乳を温めているとホットミルクを作っているような気分に。沸騰したのでラーメンを入れて茹でると、お湯で茹でたときよりも噴きこぼれやすく、箸で絶えず混ぜながらラーメンを茹でました。

3.  3分経ったら粉末スープを加えてよく混ぜます。

付属の粉末スープを入れて混ぜます。すると、一気にラーメンらしい香りが広がりました。

4.  3の鍋にほうれん草とチーズも加えてフタをし、30秒経ったら火を止めます。

ざく切りにしたほうれん草とピザ用チーズを投入したところ。ほうれん草がたっぷりですね。

フタをして30秒加熱。加熱時間はあっという間でした。

ほうれん草が少しくったりとした状態に。チーズは溶けてスープに混ざっていましたよ。付属の薬味のゴマをかければ完成です!

濃厚クリームスープのような味わい!たった5分でおいしい洋風ラーメンに♪

あっという間に完成しました!ラーメン鉢ではなく、少し深めの平皿に盛り付けるとラーメンとは思えない洋風(?)なひと皿に。

トッピングに少し白いりゴマ(分量外)を追加すると、見栄えがさらによくなりますね。

「ほうれん草塩クリームラーメン」の一番の特徴が、このスープ。牛乳、ピザ用チーズ、付属の粉末スープだけで作りましたが、飲んでみると濃厚なクリームスープのような味わいです♪

サッポロ一番塩ラーメンの粉末スープには塩、香辛料、砂糖、ねぎ、チキンエキス、かつおエキスなどが含まれているので、溶かすだけで旨味がたっぷりの味わいに。チーズが溶けた牛乳に粉末スープを溶かすことでマイルドなスープになり、テクニック要らずでかなりおいしく仕上がりました。

お湯でスープを溶かすよりも、おしゃれな味わいになるのでおすすめですよ!

残ったスープをアレンジしてみた!

今回は「ほうれん草塩クリームラーメン」を平皿に盛り付けたので、ほうれん草入りのスープが少し余ってしまいました。真っ白なスープとほうれん草の組み合わせが、白みそのお雑煮のように見えたので、焼いたお餅を入れてみることに。

濃厚なクリームスープに、やわらかいお餅がぴったり!ご飯を入れて煮込むとリゾットにもなりそう。

サッポロ一番塩ラーメンを牛乳で茹でた「ほうれん草塩クリームラーメン」は、いつもの作り方とほとんど変わらずに、5分くらいで作れました。

お湯で作る塩ラーメンとは全く違った、洋風なおいしさになったのにはびっくり!お餅にスープがよく合います。とても簡単なアレンジメニューなので、ぜひ一度食べてみてほしいと思います!

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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