1■苺とワイン薫るベリーパフェ（税込397円）
一つ目は、「苺とワイン薫るベリーパフェ」。食べ進めるごとに苺ソースやワイン入りの苺ジュレなど、様々な味わいを楽しめるというスイーツです。真っ赤な見た目がきれいですよね。
1個あたりアルコール分0.5％含まれているそうですが、いちごの爽やかさが勝り、ワインの風味はほとんど感じませんでした。個人的には、もう少しワインを際立たせてもよかったのでは、と思わないこともありませんが、いちごスイーツ好きの方ならきっと気に入るはず!?
2■ブランデーとシナモン薫るショコラパフェ（税込397円）
2つ目は、「ブランデーとシナモン薫るショコラパフェ」。“ブランデーが薫るクリーム、シナモンが味わえるチョコムース、クランチなど様々な素材と食感が楽しめるパフェ”です。
ローソンの言うとおり、色んな食感を楽しめますね。特にクランチ的な何かのサクサクがお気に入り！ また、同じチョコで食べる場所によって濃さ、甘さなどが変わるのもパフェならではの魅力だと思います。ブランデーが心地よく香りますが、シナモンはちょっと弱めなので、想像以上に食べやすいと思いますよ。
ただし、こちらも1個あたり0.3％のアルコール分が含まれているとのことなので、ご注意くださいね。
“お酒”という点では「ブランデーとシナモン薫るショコラパフェ」の方が勝っていますが、個人的な好みで言えば、よりさっぱり食べられる「苺とワイン薫るベリーパフェ」の勝ち。それぞれ異なるよさがあるので、ぜひ食べ比べてみてください。さて、あなたはどっち派？
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。