「魯珈監修 ろかプレート」
セブン-イレブンは「魯珈監修 ろかプレート」(税込723.60円)を、2023年2月27日(月)以降順次発売しました。

この商品は、本格カレーと魯肉飯(ルーローハン)の銘店である「SPICY CURRY 魯珈」が監修したものです。
牛肉と鶏肉のスパイスカレーをあいがけにし、台湾風豚角煮の魯肉(ルーロー)や高菜炒めなどの具材を彩りよく盛り付けた一品です。辛さレベルは唐辛子3個。

1食当たりの熱量は796kcal、たんぱく質20.9g、脂質37.4g、糖質90.1gとなっています。
ちなみに2022年に発売されたろかプレートは、チキンのスパイスカレーと魯肉飯の組み合わせだったので、今回の新商品は中身が変わっていますね。
途中から混ぜて食べる
同商品の加熱時間は電子レンジ(500W)で4分30秒です。温め終わったものがこちら。彩り豊かでよいですね。

カレーの上にはたまねぎのアチャール(酢漬け)と紫キャベツのラペがのっています。

もう片方のカレーは、魯肉と高菜、にんじんのクミン炒めです。

フタを開けた瞬間からスパイスの香りが広がるろかプレートはやっぱりうまいです。しっかりとした辛さと素材のうまみ、スパイスの香りが重なり合って◎。
最初は別々に食べて、途中から混ぜると味や食感に変化が生まれて楽しいです。個人的には、魯肉をカレーに混ぜたときの味変がとくにお気に入りで、辛いカレーにスターアニスの香りがきいた甘めの魯肉が絶妙にマッチ! このおいしさを楽しめるのはろかプレートだけではないでしょうか。
目でも舌でも鼻でも楽しめる同商品、本当に本当に本当にオススメの一品です。ろかプレートを再び発売してくれたセブン-イレブンにはマジで感謝!
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。