2023年3月1日

麻酔が効いたと思ったら1時間後、新展開に｜思ってたんとちがう！ドタバタ無痛分娩レポ

ようやく麻酔が成功したほかほか命(@hokahokainochi)さん。15分後には痛みを感じなくなってきました。このまま穏やかに出産までむかえられるかと思いきや、まさかの陣痛が遠のいているとの言葉…。待ち受けていた事態とは?『思ってたんとちがう！ドタバタ無痛分娩レポ』第13話をごらんください。

©hokahokainochi

穏やかな時間が訪れたのもつかの間、陣痛が遠のいているとのことで陣痛促進剤を投与することになったほかほか命さん。お医者さんから提案されたときの表情が印象的でしたね。

再び陣痛の痛みと戦うことになったほかほか命さんですが、出産もいよいよクライマックス。赤ちゃんに会える瞬間が近づいてきています。

無痛分娩のつもりでも「思ってたんと違う」パターンも

©hokahokainochi

この漫画の著者・ほかほか命さんは、自身の無痛分娩について作品タイトルで「思ってたんと違う！」と表現しています。産後の写真写りだけでなく、お産の経過そのものも、イメージとは違ったようです。ほかほか命さんの他にも、無痛分娩がイメージとは違ったという方がいるようです。ママリでの声をご紹介します。

2人目は完全無痛でしたが、1人目は産む1時間前に麻酔が切れてきてしまい、痛みを我慢した方がお産が進むけどどうする？と聞かれたので直前までがまんしました💦

出典：
qa.mamari.jp

計画無痛分娩で前日に入院しましたが、その日の夜に本陣痛が始まり翌日麻酔科の先生が来るまで麻酔できませんでした🥺💦

(中略)麻酔が打てた時はすでに子宮口8cmとかになっていて後半の方でしたが、麻酔は打てたのでよかったです🥺

出典：
qa.mamari.jp

計画無痛分娩予定で、バルーンと誘発剤で2日して、もともと骨盤が狭いと言われていたので赤ちゃんが下がって来なくて緊急帝王切開になりました💦

赤ちゃんのタイミングで、生まれてきてくれますよー❤

出典：
qa.mamari.jp

計画的に無痛分娩で生む予定を立てていても、出産は赤ちゃんのタイミングしだいで思い通りにならないことも。人によっては麻酔を使うタイミングを調整したり、帝王切開に切り替えたりした方もいるようです。

どんな出産でも、完全に計画通りというのは難しいところ。予想外のことが起きてもあわてないよう、いろいろなパターンを考えて、早めの入院・出産の準備をしておくと良さそうですね。

記事作成: ママリ編集部

（配信元: ママリ）

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。