グラデーションじゃないとメリットだらけ♡40歳からの若見えアイシャドウメイク3選

こんにちは!メイクアップアーティストの園 佳子(その よしこ)です。今回のテーマは、グラデーションにしないことで若見えしてしまうアイシャドウメイクを3つご紹介します。意外とカンタンだったりするので目から鱗ですよ。

光を駆使した立体感のあるアイシャドウメイク

締め色でグラデーションにするのではなく、光を入れることですっきり透明感と立体感のあるアイメイクに仕上がるアイシャドウメイクです。

マットカラーで肌のアラをカモフラージュします。ベースの色は好みのもので大丈夫ですが、マットな質感のもので肌のデコボコをフラットに見せておくことで、次にのせるラメカラーが映えます。

そして、まぶたの中央にラメカラーをのせて光を入れます。

目の下も同様にマットカラーでベースを作っておきます。

目の下は、マットカラーを入れたエッジにラメカラーをいれてボカすと目がうるんで見えます。

最後に目頭と眉下にハイライトを入れるとさらにメリハリが出ます。目頭はキラキラしたラメを入れてもOKです。

いかがでしたか?グラデーションにしなくても、血色感を出したり、リフトアップして見せたり、光で立体感を出すことでいきいきとした若見えアイシャドウメイクが完成します。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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