【岡山県岡山市】地元野菜満載の美しい前菜「ポタジェ」が、ANAクラウンプラザホテル岡山に登場

ANAクラウンプラザホテル岡山は、岡山県吉備中央町の新鮮野菜やオーガニック有機野菜を15種類以上使用した、女性シェフによる見た目も美しい新しいスタイルの温前菜「ポタジェ」を、3月1日(水)から「カジュアル ダイニング ウルバーノ」で提供開始した。

新スタイルの美しい前菜「ポタジェ」

「ポタジェ」(potager)は、菜園、家庭菜園という意味で、ポタージュスープを作るための野菜・ハーブなどを育てたことに由来するフランス語の菜園が語源。2021年1月から同レストランのシェフに就任した河嶋真依シェフが、試作・検討を経て完成させた。

河嶋シェフは、「岡山は新鮮で美味しい野菜が豊富です。そんな岡山野菜の魅力を県内・県外のより多くの方に知っていただきたいと思い、野菜が主役の一皿をつくりあげました。華やかな見た目、香り、食感、味わい全てを味わっていただければ大変嬉しいです」と述べている。

「おかやまオーガニック」の有機野菜などを使用

同メニューには、岡山県加賀郡吉備中央町の旬の新鮮な野菜をはじめ、一切の農薬や化学肥料に頼らず自家製堆肥にこだわって土から育てた「おかやまオーガニック」の有機野菜など15種類以上の地野菜と、エディブルフラワーを使用している。野菜によって調理法を変え、様々な食感や味を楽しめるように工夫し、女性シェフならではの感性で見た目も華やかに、繊細に仕上げた。

なお3月は、紅芯大根、菜の花、スナップエンドウ、春人参をはじめとした彩り豊かな岡山の旬の新鮮野菜を使用。シェリーヴィネガー、オリーブの味わいを野菜に纏わせるなどし、野菜そのものの味わいを活かした、岡山の春の菜園を表現した華やかな一皿に仕上がっている。

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