【タサン志麻レシピ】ピーマン肉詰め…ではありません!ご飯を詰める「ピーマンの米詰め」作ってみた!

【タサン志麻レシピ】ピーマン肉詰め…ではありません!ご飯を詰める「ピーマンの米詰め」作ってみた!

以前テレビ番組「沸騰ワード10」で紹介されていた「伝説の家政婦志麻さん」考案のレシピを実際に作ってみました。料理名はその名も「ピーマンの米詰め」。ピーマンの中に混ぜご飯を詰めて焼く、という変わりレシピです。簡単に作れて味もばっちり。ピーマンの大量消費にぴったりのレシピなので、ぜひ自宅で試してみてください。

【リュウジレシピ】ピーマン嫌いも虜♡「悪魔の肉ピーマン」作ってみた!味変で”辛み三重奏”を体験せよ!

家政婦志麻さんの「ピーマンの米詰め」の材料と作り方

【材料】(ピーマン2個分)
ピーマン…2個(大きめ推奨)
ご飯…茶碗1/2杯
青じそ…2枚
みそ…適量

(そぼろ)
豚ひき肉…100g
しょうゆ…大さじ1〜1と1/2
砂糖…大さじ1
みりん…大さじ1/2

【作り方】
1.  豚ひき肉をしょうゆ、砂糖、みりんで炒め、そぼろを作る
2.  ボウルにご飯を入れ、細かくちぎった青じそ、そぼろを加えて混ぜる
3.  半分に切ったピーマンに2を詰める
4.  3の表面にみそを塗り、オーブンで焼いたら完成

番組ではそぼろの作り方は紹介されていませんでしたが、今回はしょうゆベースでそぼろを味付けします。作りやすい分量です。

ピーマンの米詰めを実際に作って食べてみた

1.  下準備としてフライパンでひき肉を炒めて、そぼろを作っておきます。

2.  ボウルにご飯を入れます。

3.  刻んだ青じそと炒めたそぼろを入れます。

4.  混ぜ合わせます。

5.  種を取り除いたピーマンにご飯を詰めます。

しっかり詰めると崩れにくくなります。

6.  みそを表面に塗り、予熱しておいた240℃のオーブンで約5分ほど焼き上げます。

7.  軽く焦げ目がついたら完成です。

味を一言で表現すると「ピーマンの肉詰めと焼きおにぎりのいいところを合わせた感じ」。香ばしさと食べごたえがありながら、青じそとピーマンでさっぱり食べられます。主食としても、軽食としてもいけます。ピーマンって旬の時期になると大きいサイズを安くで売っていたりしますよね。それを狙って、このレシピを活用するとよりおいしく食べられると思います。

ピーマンはビタミンCやカロテンなど、栄養豊富な食材です。しかし、その苦みから子どもたちには嫌われがち。ピーマンの米詰めは一度加熱しているのと、みその香ばしさが際立つので、そのぶん苦みが和らぎます。子どものピーマン克服レシピとしてもぴったりですね

ぜひ作ってみてください。

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。