40代はやめた方が垢抜けまちがいナシ!プロがみた「実録NG眉メイク」3選

美容ライターの遠藤幸子です。眉についてコンプレックスを抱えている人は多く、特に40代は正解眉がわからずに迷子になっている方も見受けられます。今回は、やめたほうが垢抜けるNG眉メイク3例と、それを解決する方法を紹介しますのでぜひ参考にしてください。

【NG眉③】眉全体が濃い!いかにも描きましたという不自然な眉

眉を描いているとどんどん濃くなってしまい、気がつけばいかにも描きましたという不自然な眉に仕上がることがあります。また、眉頭から入念に描いていくと、眉全体に濃淡がなく全体的に濃い眉に仕上がってしまうことも。

そうなると、のっぺりとして立体感のない不自然な眉に仕上がってしまい、野暮ったい雰囲気になりがちです。注意しましょう。

【アップデートの方法】

先にアイメイクを仕上げてから眉を描くと、メイクと眉とのバランスが取りやすくなります。そうして眉全体の濃さは調整しましょう。

髪の色や瞳の色ともバランスを取る必要があります。それらよりも明らかに濃い眉に仕上げるとバランスが悪くなるので、それらよりも気持ち淡くし、全体のメイクに合わせて微調整しましょう。

このほか眉自体に立体感を作るには、眉に濃淡を作る必要があります。眉頭は淡く中央部分を最も濃く仕上げ、眉尻は中央部分よりも少し淡く、眉頭よりも気持ち濃く仕上げることをおすすめします。

そうして最後に大きな鏡の前で全体のバランスを見ながら、パウダーなどで微調整しましょう。

いかがでしたか。今回はやめた方が垢抜けるNG眉メイク3例と、それを解決する方法を紹介しました。ぜひ参考にしていただき、ご自分の眉を垢抜けたものにアップデートしましょう。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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