見た目年齢はハリ感で9割決まる!40代におすすめ「マイナス5歳見えメイク」のやり方

こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。「少しでも若く見られたい…」そう感じることはありませんか?見た目年齢を左右する大きな要素といえば、肌のハリ。マスクを外す場面に向けて、いきいきとした肌印象を目指したいものです。今回はマイナス5歳の若見えを叶えるメイク方法についてご紹介します。

クリームファンデーションでみずみずしい肌に

まずは、肌全体の色と質感を整えましょう。マイナス5歳見えを狙うなら、みずみずしいツヤ肌に仕上がるクリームファンデーションがおすすめです。

大人の肌をいきいきと見せてくれるのは、KANEBO「ライブリースキン ウェア」オークルC(SPF5・PA++ 税込11,000円)。まるで素肌がキレイだったかのように錯覚するカバー力とナチュラルさが魅力です。

ファンデーションを塗った状態がこちら。自然でありながらも気になる色ムラをカバーし、フレッシュな肌に仕上がります。

練りハイライトでツヤと立体感アップ

ファンデーションを塗り終えたら、ハイライトで立体感をつけましょう。練りタイプのハイライトを使うことで、濡れたようなツヤ感で若々しさを印象づけることができます。

CHANEL「ボーム エサンシエル」リラ(税込6,600円)は、頬やまぶた、唇など輝かせたい部位にお好みでのせられるスティックタイプのハイライト。リラは透明感のあるラベンダーカラーで、春らしい表情を叶えます。

使い方はスティックから少量を指にとり、頬の高い位置に置くように塗布するだけ。ひと塗りで肌印象がガラリと変わります。

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