グミなのに500円超!? 高いけどおいしい、楽しい!!

グミなのに500円超!? 高いけどおいしい、楽しい!!

第6178回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
飴やチョコ、ガムなどと並んで、口寂しい時のおともに人気の「グミ」。子どもの頃から大好きでよく食べていましたが、いまだに買いまくっています。グミといえば食感や味がポイントとなりますが、“楽しい”グミがあるってご存じでした?

おいしく遊べる画期的なグミ

2023年3月13日(月)、ピュレグミなどでおなじみのカンロが、「4Dグミブロックス のりものパック」(税込538円で購入)という新商品を発売しました。

グミなのに500円超!? 高いけどおいしい、楽しい!!

この商品には、ブロック型とタイヤ型のパーツがそれぞれ入っていて、実際に組み立てて遊べるのが特徴。味はパインソーダ、ソーダ、コーラ、グレープソーダの4種類です。160gと大容量なのも、大きな魅力!

「4Dグミ」は、元々キャンディメーカーの「Amos社」が販売しているシリーズで、「遊べる」「食べられる」「学べる」グミ。海外を中心に展開されています。そこにカンロが加わり、共同開発したオリジナルレシピなんですって。

大人でもハマる

グミなのに500円超!? 高いけどおいしい、楽しい!!

グミなのに500円超!? 高いけどおいしい、楽しい!!

本当にブロックの形をしていますね。グミだから、キラキラして見えるのもテンションが上がります。

はじめは「子どもが喜びそう」なんて思っていましたが、実際にやってみると意外と熱中しちゃって……。試行錯誤を繰り返し、完成した車がこちら。

グミなのに500円超!? 高いけどおいしい、楽しい!!

ポイントは一番上の赤いグミですね。パトカーや救急車のサイレンをイメージしてみました。

組み立てて楽しいだけでなく、食べておいしいのもお気に入り。食感はわりとハードで、弾力がしっかりあるタイプです。それぞれの味が濃いのも、個人的には◎。

グミで500円オーバーなのはかなりネックですし、「食べ物で遊ぶのは……」、「ベタベタ触るのは……」と抵抗がある人も少なくないでしょう。が、やはり「遊べる」「食べられる」「学べる」グミでテンションが上がるのは間違いなしなので、気になったら手に取ってみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。