「香ばし炒めのレバニラ弁当」
セブン-イレブンは2023年3月21日（火）に、「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」（税込648円）や「鶏ガラ出汁の特製天津飯」（税込540円）など、いろんなお弁当を発売しました。
どれもおいしそうなんですが500円超えでちょっとお値段が気になる……。そこで今回は、税込432円の「香ばし炒めのレバニラ弁当」に注目！
ワンコイン以下で購入できる同商品は、鳥ガラスープをベースに醤油たれを加えた、ごはんが進むレバニラ弁当なのだとか。
1食当たりの熱量は558kcal、たんぱく質23.8g、脂質11.1g、糖質87.7gとなっています。
肉も野菜も堪能できるお弁当
「香ばし炒めのレバニラ弁当」の加熱時間の目安は、電子レンジ（500W）で3分30秒です。
温め終わったものがこちら。白いごはんとレバニラだけのとてもシンプルなお弁当ですね。
レバニラには、もやしと豚レバー、たまねぎ、ニラなどが使われています（たれ、たっぷり系）。
さっそく食べてみると、これぞの王道のレバニラという味わいでめっちゃうまい！ 適度なやわらかさのレバーの味わいとニラの風味がよく合っているし、もやしやたまねぎのシャキシャキとした食感も心地よいです。香ばしくてうまみの強いしっかりとした味わいだから、ごはんが本当に進みますね。
筆者はランチとして食べたんですが、このお弁当ひとつで大満足できました。もっとモリモリ食べたい方は、サラダやカップ麺なんかを合わせるとよいかもしれません。
ちなみにSNS上では「うまいよ」「食べてみたい」「いいね」などのように、いろんな声があがっています。ひとりごはんのときに試してみてはいかが？
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。