「捨て活」で変化したこと
あんなに物が欲しくて、通販やお店でよく物を買っていたわたしですが、ようやく見えてきたことがあります。
・ゴミを捨てるにはお金がかかる
・大きい家具などは捨てるにも一苦労
・物が増えていくスピードはとても早い
・物が増えすぎて、失くした物をまた買っている
・そして、買った物をまた失くしがち
わが家の地域では、指定のゴミ袋は1枚15円かかり、10袋出すと150円です。もちろんその捨てたゴミを燃やしたり、処理したりするにもどこかでお金がかかっています。捨てるにもお金がかかると思うと「物を買うにも慎重にならないといけない」と考えられますよね。
思い返せば、欲しいと思って買ったものでも、不要になって捨てる時にゴミ袋に入らず、捨てることができないことがよくあります。
例えば背の高いカラーボックスも、狭いわが家にとっては地震がきたら転倒する恐れがあり危険で、湿度が高い場所では毎年カビてしまいました。その経験から、今欲しいと思っている物はそれでも本当に欲しい物なのかといつも疑問に思うようになりました。
これからは、物を買うとき(特に大きな物を買うとき)は本当に必要か時間をかけて考えるようにしています。
ものを減らすと節約になる
わが家は4人暮らしで、子どもの思い出の物も増えているので、何もしなくてもどんどん物が増えていきます。なので、毎日1個でも物を減らせるように手放すように心がけをしています。
中にはどうしても捨てられない物もあります。そんな時は、1年間とっておく箱を用意してその中に入れて保管しています。1年後にその箱を開けてみて、本当に欲しいならとってくことにします。逆に、いらないと思えたら捨てるようにしています。
わが家も物を減らしはじめたので、まだまだ散らかっていますが少しずつきれいにしておこうと思います。ミニマリストまでは遠い道のりですが、気持ちよく暮らせるきれいな家にして節約も続けたいです。
記事作成: あめこ
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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