名前を忘れてしまったら…!
もしもママも子どもの名前も忘れてしまい、LINEも確認できない……! ピンチ……!! というときは、気づかないふりをせず自ら話しかけに行きます。そして、「こんにちは! お久しぶりです、〇〇(息子や娘の名前)です~」とあいさつ。そうすると、「〇〇(子どもの名前)です~」と返してくれるママがほとんどなので、子どもの名前をゲット! ママの名前は呼ばないか、タイミングを見てLINEで確認するようにしています。
全員のママの名前まで覚えるのはハードルが高いですが、子どもの名前がわかれば会話をするときも困ることはほとんどありません。この「自分から子どもの名前を名乗る方式」にしてから、会ったのに変に気が付かないふりをして相手から話しかけられて名前がわからなくて焦る、ということもなくなりました。
ママ自身や子どもの名前を間違ってしまうことは失礼だと思うので、私なりに工夫して実践しています。私にとってママ友は、楽しく、そして大変な子育て期をともに戦う戦友です。これからも気の合うママ友を増やして、楽しく子育てをしていきたいと思っています。
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作画/大福
監修/助産師松田玲子
著者:森まり子
1歳3カ月差の兄妹ママで、長女は妊娠32週で生まれた低出生体重児。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの記事を中心に執筆している。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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