【奥二重さん必見】美容系YouTuber直伝!失敗しがちなアイラインとまつげのおすすめメイク法

【奥二重さん必見】美容系YouTuber直伝!失敗しがちなアイラインとまつげのおすすめメイク法

真梨さん流「アイラインの引き方」

ここからは、真梨さんが奥二重さんにおすすめしたいアイメイク術をご紹介します!



まずは手と頬をくっつけてブレないようにするのがポイント。リキッドタイプのアイライナーが使いやすいのだそう。


また動画内では、目元をハッキリと見せたい場合は“ブラック系”、目元を少し柔らかく見せたい場合は“ブラウン系”をおすすめしていました。

上ラインの引き方 編


ポイントは「目尻だけにアイラインを引く」こと! 自分の目の形に沿って、目尻のきわから外に流すようにスッとブラシを動かすことで、きれいなアイラインが引けるのだとか。



そして、目尻に引いたアイラインより少し上(まつ毛の生え際あたり)から、アイラインを書き足していきます。最初に引いたアイラインとの隙間を埋めていくように書くといいそう。



真梨さん流のアイラインが完成です。目の際にだけラインが引かれていて、NGメイクと比べるとナチュラルに見えます。

下ラインの引き方 編


続いて、下のアイラインについてです。細めのアイシャドウブラシやアイブロウブラシを使って、自分の目元にあう濃いカラーのアイシャドウでラインを引いていきます。


ポイントは目尻より少し下の部分に引くこと! この引き方をすることで、錯覚により目が少し大きく見えるのだとか。また、目尻が下がって見えるためつり目のキツさが軽減したりするとのこと。


目元をやわらい印象に仕上げるので、特につり目が気になっている方は試してみるといいかもしれません♪



上下のアイラインを引いたあとの、OKメイクとNGメイクを比べてみましょう! NGメイクは上下ともにアイラインが濃く引いてあり、目力は強く見えますが少しキツい印象ですね。昔流行った「囲め目」メイクのようにも見えます。


一方でOKメイクはナチュラルに見えて、“抜け感”があります。アイラインは目を強調するメイクのはずですが、ポイントだけアイラインを引いたOKメイクのほうが心なしか目が大きく見えますね。

真梨さん流「まつげメイク法」

目元の印象を大きく変えるまつげメイク。スーッと長く伸びてくるんときれいにカールしたまつげを作るためにはテクニックが必要ですよね。


ここでは真梨さん流の「失敗しないまつげメイク」をお伝えします。まつげメイクに苦手意識がある方はぜひ参考にしてみてください!

ビューラー編


まず、まつげはビューラーで根元からしっかりと上げていくと、目が大きく見えるだけでなく、目に光が入りやすくなりかわいらしい印象を演出できるという真梨さん。



まつげの根元をしっかりと上げる動きを複数回繰り返たあと、ビューラーの先をまぶたにあてたまま、毛先に向かってビューラーを滑らすように持ち上げると、きれいなカールが仕上がるそうです!


この方法は真梨さんが普段から行っているビューラーテクニックなのだとか。こうすると、まつげが折れ曲がったり、カールがまばらになったりしにくいそうですよ。かなりタメになりますね!



ビューラーでまつげを上げたあとは、しっかりと下地を塗ります。時間の経過やマスカラの重みでまつげが下がらないよう、下準備が大切ですね!

上まつげのマスカラ 編


下地まで完了したら、いよいよマスカラです! 真梨さんはいつも、鏡を顔の下に置きマスカラを塗っているそう。こうすることでまぶたにマスカラがつくのを防いでくれるのだとか!



まず、まつげの根元にマスカラをあて、まつげを持ち上げるようなイメージで毛先に向かってブラシを滑らせていきます。この動きを好みの長さや濃さになるまで繰り返していくと、セパレートのきれいなロングのまつげに仕上がるようです。


まつげのボリュームが欲しい場合は、ブラシを左右に動かすと太さが出るそうですよ。



完成した上まつげメイクがこちら。マスカラがダマになっておらず、長さも出ています。まつげは根本からしっかりと持ち上がりきれいなカールに仕上がっていますね。

下まつげのマスカラ 編


最後にご紹介するのは、下まつげメイク。下まつげにもマスカラを塗り長さを出すと、目が大きく見えるのでおすすめだそうです!


上まつげを塗ったときとは反対に、下まつげを塗るときは鏡を上に置き上目づかいになるような体勢で塗るときれいに仕上がるといいます。マスカラは細めのブラシを選ぶと塗りやすいのだそう。



上まつげと同じく、根本から毛先に向かってスーッと丁寧に塗っていきます。ボリュームを出したいときは左右に動かしながら塗るのがおすすめ。下まつげは、ダマになりやすかったり下まぶたにマスカラがつきやすかったりするので、注意が必要です!



その後、涙袋の影を入れていきましょう。真梨さん曰く、この工程をするのとしないのとでは、目元の印象に大きな違いが生まれるのだとか!


目の下に力を入れてぷくっと盛り上がった部分の下に、下アイラインで使ったアイシャドウでうっすら影を入れます。濃くなってしまった部分は指でぼかして、自然に見えるように調整してくださいね!

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